Podcast第084回目「情報を発信しないと、今後生き残れない理由」

今回のテーマは
「情報を発信しないと、今後生き残れない理由」
今更感も少しありますが、
情報を発信していかないと、
今後生き残っていけません。
なぜそう思うのか?
それにはハッキリとした理由があります…
・なぜ情報発信をする必要があるのか?
・情報発信ができない人の特徴とは?
・業界トップじゃないと発信できないの?


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【向井】 こんにちは、向井です。
【杉田】 こんにちは、杉田です。
【向井】 コンテンツマーケティング集客のツボ、Podcast始まります。前回、前々回と向井さんの愚痴っぽいイメージになってしまったんですけど、今回はちょっとコンテンツマーケティング寄りの話をちゃんとしたいと思います。まず、今さらになって、最近すごく大事だなって思うのが、何か古臭いんですけど、情報発信をしろっていうことです。これ何でかなって思うと、前もどこかで触れたかもしれないんですけど、依頼する立場からしたら、この人何に興味持っているか分かんないみたいな。ドラクエやっているとスライムA、B、C、Dって出るじゃないですか。でも、倒す側からしたらみんな同じ顔じゃないですか。違うのっていったらAかBかCかDかみたいなアルファベットだけじゃないですか。あと順番。だから、どれから倒してもいいじゃないですか。だけど、その中にメタルスライムが1人いたらメタルスライムから倒しますよね。
【杉田】 逃げちゃうからね、あいつはね。
【向井】 例えばメタルスライムじゃなくても、キングスライムでもいいですし、キングスライムはホイミが使える。違う、ホイミスライムでいいです、ホイミスライム。普通のスライムの中に1人だけホイミスライムがいたら、もうその名のとおりホイミを使えるわけじゃないですか。だから邪魔じゃないですか。そっちから倒さないと駄目じゃないですか。っていうのと一緒で、何かすごく思います。普通みんな仕事を、自分がどう見られているか意識してなさ過ぎ。例えばFacebookの友達っているじゃないですか。この人何ができる人かみたいなことをパってラベル付いている人ってどれぐらいいます?
【杉田】 確かにね。
【向井】 じゃあ、付いている人はどういう人かっていったら、やっぱり発信しているんです。僕の、毎朝フィードに流れてくる人がいるんですけど、その人は、僕は多分仕事は頼まないと思うんですけど、でも、セールスライティングをしてるっていうのが分かるんですよ。だから、別に僕自身が頼まなくても誰かに任せるじゃないけど、そのレベルのクオリティーのことができるか分からないので、そこから次は実績の話になってくると思うんですけどね。だけど、マーケティングできますみたいな人いるじゃないですか。え? いや、マーケティングって広いよ、広告の運用? SEO? セミナー? イベント集客? コンテンツとつくるとか、いろいろあるじゃないですか。
【杉田】 超細かいと思う。
【向井】 リサーチ? でも、マーケティングっていう。
【杉田】 Googleアナリティクスがめっちゃ読めるとかっていう技術の人もいる。
【向井】 のもあるからね。
【杉田】 うん、超大事だからね。
【向井】 ウェブ解析士でしたっけ、とかもありますよね。だけど、何かもう、そういう人に限って大体儲かってないですからね。
【杉田】 トップだったらもちろん別にマーケッターでいいと思うけど。っていうか、すごい著名な人だったらね。
【向井】 神田さんとかね。神田さんは日本で初めてそれを持って来た人だからっていうあれですよね、カテゴリーをつくった人ですね、カテゴリークリエイターみたいな。
【杉田】 そうね、創始者だからね、日本の中ではね。
【向井】 そうそう。だからパッと思い浮かびますよね。
【杉田】 マーケッターイコールの人がもういるから。だから、要は自分がこれに困っていますっていうのに当たらないじゃないですか、マーケッターって広過ぎて。
【向井】 そう。だから、マーケティングできますって言う人を、じゃあ、何か打ち合わせに連れて行ったとしても、何ができるかが分かんないんですよね。
【杉田】 そうだね、武器が分からないからね。
【向井】 実際に連れて行ってもいいんですけど、それっぽいことしか言えない。で、いざやらせても何もできない。大した成果も出ない。成果っていうのを何に置くかですけど。売り上げにつながらないっていう話ですけど、端的に言えば。だから、みんな発信してなさ過ぎというか、発信ができないのは何でかと言ったら、これは1つだけで、勉強してなさ過ぎ。勉強してなさ過ぎっていうのと、さっき杉田さんが言っていた、平凡な日々を過ごし過ぎみたいな。つまり毎日同じことしているから、それは何の発見もないよね。
【杉田】 そうね。でも、意識の問題だと思うよ、俺は、どっちかというと。だって全く同じ日常を送っている中でも、つけようと思えば変化つけられるし。
【向井】 僕さっき変化ありました。
【杉田】 本当?
【向井】 電車で座っていたんですけど、ちょっと混んでいる電車で、若い女の人が、僕1番後ろに座っていたんですよ、この手すりのところを持っていて、チラッと見たらここに毛が生えている。何かいろいろ考えましたね、この人忙しいのかなとか。で、あれ? おばちゃんかな? と思ったら若かったんですよ。だから、忙しいのかな、それとも気にしないタイプなのかな、結婚しているのかなとか。
【杉田】 いや、でも相手がそういうの好きな人なのかもしれない。
【向井】 とかね。だけど、そういうところですよね、何て言うか。僕、それすごい、もう今日1のニュースでした、僕の中で、生えてるって、ここ生えてるって。結構生えてました。ちょっとショックでしたね。
【杉田】 大変なんだね。
【向井】 そこまで気にするの、本当、女の人って大変だなと思って。それは置いておいて、そういうところを意識するかっていう話です。
【杉田】 そうだよね、人の指の毛まで見れるかっていうところでしょ。
【向井】 そうそう、見れるかっていう話です。いいのかな、これ。
【杉田】 でも、いや、本当に何でもいいと思うんだよね。別に日常に何もなくても、それこそゲームアプリをYouTubeに投稿してやって、それはそれで攻略方法を考えたりとか、パワプロだったらデッキを考えたりとか、リアリティ低いのでもつくれるパターンをつくろうみたいな人ももちろんいるし。
【向井】 今とあるゲームをやっているんですけど、とあるゲームのイベント期間中なんですよ。で、その、大きいサイトってあるんですよ、攻略系のサイト。だけど、そこだけでクリアできない人間もいるんですよね。そこに載っている人って、つまりトップ。
【杉田】 そうだね、ある程度トップの人がやっているからね。
【向井】 そうそう。だから、もうちょっと、中堅ぐらいの人間でもクリアできるような記事を誰か書いてほしいなって毎度思います。
【杉田】 そうそう。でも、やっぱりトップの人じゃないと自信がないっていうか、持ってないじゃないですか。免許皆伝みたいなのを置かないと、何か発信しちゃいけない感ってあるじゃないですか。
【向井】 はい、分かる。それは、ちょっと、今ここから動画を差し込むので、それを見てもらえればと思うんですけど。ではVTRどうぞ。
【杉田】 何の動画ですか、サブ出ししてる。
【向井】 この水におびえまくっているハスキー。自分よりも小さい犬がスイスイ泳ぐ姿を見たら。
【杉田】 何でハスキー犬、水が怖いんだろう。ハスキーって本能的に泳げる犬じゃないの?
【向井】 ハスキーは北のほうのやつなんじゃないですか。ずっと、これ1分ぐらいビビってるんですよ。ほら、ちっちゃい犬が。
【杉田】 本当だ。
【向井】 チャウチャウでした、今の。泳げるやん、わし泳げるやんみたいな。
【杉田】 簡単やって。
【向井】 いかがでしたでしょうか。ビビってる犬ですけど、泳げるやんみたいな。これPodcastで聞いている人、マジ意味分からないと思うんですけど、映像じゃないと分かんない。ずっと犬が、プールサイドに飛び込もう、飛び込もうとしようとしていたんですけど、やっぱり怖いみたいなことでビビっていて、ずっとビビッて、途中から、2回ぐらい水音が、バシャバシャっていうの聞こえたと思うんですけど、あれは小型犬が飛び込んでいる音なんですね。それを見て、その大きいハスキー犬も飛び込んでスイスイってなって、俺、泳げるやん、みたいなっていうことをやっていたんですけど、そんなもんですよ、つまり。何が言いたいかっていうと、トップじゃないと変えたら駄目だというのは、自分が勝手に決めているこだわりみたいな。
【杉田】 そうだし、安心じゃない? それがあると。批判されるじゃない、多分、恐らく、大なり小なり、とかってなったときに支えにならないじゃないですか、支えがないというか。急に書き出しているわけだから、しゃしゃり出ている感じなわけだから。それは、そういうのもあるからなんじゃないの?
【向井】 でも、みんながみんなガッキーのこと好きなわけじゃないんですよね。僕、別にガッキーはきれいだなと思いますけど、北川景子とかも。全然好きじゃないんですよ、きれいだなぐらいで。だから、もし仮にトップじゃないとやったら駄目だっていうことなんだったら、トヨタしか存在しないことになってしまいますからね。
【杉田】 そうだね。
【向井】 社会主義かっていう話、確かに。だから彼らはサブカテゴリーみたいのをつくっているわけじゃないですか。ホンダとかだったら多分モーターの会社みたいなイメージなんですよね、自分たちのことを。スバルとかはスポーツカーとかでしょ。日産は何だろう、電気自動車かな、そういうのがあるじゃないですか、それぞれ。だから、そういうもので、別にトップじゃないとやったら駄目だという話は一切ないんですよね。
【杉田】 そうだね。
【向井】 どこからこの話になったんでしたっけ、最初。
【杉田】 情報発信をしろっていうよりも、する人が少ないっていうので。
【向井】 そうそう、なるほど、合ってる。ちゃんと帰ってきた、ちゃんと帰ってきた、本当に。
【杉田】 だって、同じ日常の人が多いけど、別に発信できることあるよねっていう話。
【向井】 そうです、きれいにまとめてくださいました。ありがとうございます。いいですか、これで。
【杉田】 いいですよ、補足しなくて平気ですか。
【向井】 もう大丈夫です。
【杉田】 大丈夫ですか。
【向井】 今のでまとまっていました。では、ありがとうございました。
【杉田】 ありがとうございました。

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