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コンテンツマーケティング集客のツボへようこそ。

このサイトを見てくれていることに、まずは感謝します。ありがとうございます。
コンテンツマーケティングで売上を伸ばそうとしている先進的なセンスのある経営者・マーケッターの一員になっていただいたことを嬉しく思います。
私はこれからのWEBマーケティングでは、コンテンツの力がビジネスの成否を大きく分けると考えています。
私は、その時代の流れ・トレンドを捉えた一部の方のサポートをすることをメインの仕事にしています。
そして、それこそが私の最もやりたいことの1つです。
この「コンテンツマーケティング集客のツボ」では、これまで私が数多くのクライアントと、数多くの年月をかけて実践してきたことをベースにお話を進めていきます。
きっとあなたはこのサイトを初めてご覧になっていると思いますので、ぜひこのまま続きを読んで頂ければと思います。

コンテンツマーケティングを使った集客とは?

私の経験上、コンテンツマーケティングを実践している人 or 実践しようとしている人が、一番得たいのは、そして、
私がこの「コンテンツマーケティング集客のツボ」でお伝えしようとしているのは、次のようなことです。
売上アップ、収益率アップ、セミナー集客の成功、セミナーや無料レポート、無料Eブックからの商品への申し込み数アップ、サイトからの問い合わせ数の増加など…
これらを、あなたが自分の手をいつも動かさずに実現すること。
つまり、自分の時間の切り売りをやめるということですね。
自分の時間を切り売りする代わりに、私たちコンテンツマーケティングの実践者は、
より大きな売上をもたらしてくれるより価値のある商品・サービスを作ることに自分達の時間を投資します。
そして、私たちは顧客にとって価値のある商品・サービスがあるからこそ、顧客が私たちと関係を長く続けてくれるものだと信じています。
この「コンテンツマーケティング集客のツボ」では、そのノウハウ・手法をコンテンツマーケティング実践者であるあなたにお伝えしていきます。

なぜコンテンツマーケティング集客のツボを始めたのか?

結論から言うと、過去の私のような惨め人間をこれ以上増やしたくないからです。
集客やマーケティングに失敗し、上司、ビジネスパートナーから「何やってるんだ!」「どう責任取るんだ!」「辞めちまえ」と言われるくらいならまだしも、
彼らや同僚・後輩から「あ、向井は無能なんだ…」「やっぱりね…」と呆れや侮蔑を含んだ眼差しを受けるような人をこれ以上増やさないためです。
過去の私が、なぜそんな風になってしまったかと言うと、過去に立ち上げた事業の集客に失敗したからです。
大学生の私は、とある事業を立ち上げました。
当時、就職氷河期と呼ばれていたので、就活生向けに就活コーチングを販売しようとしました。
それまでたまたま「マーケティング」や「ビジネス」について勉強する機会があったので、
そこで学んだ通りにやれば簡単だろう、と思ってとある事業を始めました。
ビジネスマンであるあなたのお察しの通り、見事にその事業はうまく行きませんでした。
いくら学んだ通りにやったとしても「あれ?なんで?おかしいぞ?」と、開始1週間で気付きましたが、
時既に遅し(今思うと、その原因は明確なのですが、後述します)。
自分が旗振り役として、周囲の友人やビジネスパートナーを巻き込んでいたため、今更「やっぱりやめる」という選択肢はありませんでした。
もちろん、事業は運営していく中で活動費がどんどんかかっていくので、見る見るうちに銀行口座の残額が減っていきました。
そして、あなたにもご経験があるかもしれませんが、その時の私はどんどん孤立していきました。
ビジネスパートナーに定期的にフロントセミナーの集客状況を報告しないといけなかったのですが、その時間が苦痛で苦痛でたまらなかったです。
当時の私がやっていたことと言えば、オリジナルのチラシ(みっともないもの)を作ったり、SNSを通じて誰かれ構わずメッセージを送ったりということでした。
それくらいしか思いつかなったのです。
「何をやってんだ?」「もっと頑張れよ!」「やる気ないならやめちまえ」そんなことを毎回のように言われ続け、
「自分にはビジネスのセンスなんてこれっぽっちもない。もういなくなってしまった方がいいのかもしれない…」というくらいまで思いつめていました。
また、他にも友人で私の事業(のようなもの)を手伝ってくれていた友人もいましたが、その友人も徐々に連絡が取りづらくなり、いつの間にかフェードアウトしていました。
そして最終的には運転資金が尽きてしまい、でも支払いはしないといけない、ということで、借金をして何とか回していきました。
もちろん、事業から返せる見込なんてないので、アルバイトをしながら何とか繋いでいました。
その事業は季節性のものだったので、その時季が終われば自然と終わったのですが、私に残ったのは、もう二度と集客なんてやりたくないという惨めな気持ちと借金だけでした。
事業も一段落した頃、ちょうど私は就職活動中だったので、縁あって、とある企業に入ることになりました。
その企業に入って見せつけられた現実は、私にとって非常に衝撃的でした。
それまで私が思っていた集客が本当にお遊びに過ぎなかったということを思い知らされたのです。

集客に成功する秘訣は
正しいノウハウ・手法を使うだけだった

その会社で教えてもらったやり方を、そのまま実行すると、驚くほど簡単にセミナーに集客をすることができました。
もちろん、最初は小さな結果でしたが、それほどまでに簡単に結果が出るのにただただ驚いていました。
そして、これまで自分一人で行ってきたことがいかに遠回りで、ムダで、ちっぽけなことに過ぎなかったのが哀しく…はならず、むしろ怒りを覚えました。
「なんでこんな簡単なことが一部の人だけに独占されているんだ!」と。
その手法こそが、「ダイレクト・レスポンス・マーケティング」と呼ばれるマーケティング手法でした。
さらにダイレクトレスポンスマーケティングについて勉強していくと、アメリカでは、その手法が多くの企業で当たり前のように実践され、多くの収益をもたらしていると。
そして、WEB業界の巨人Googleも、このダイレクトレスポンスマーケティングの考え方に基づいて自ら集客を行い、ビジネスを実践している、つまり
WEBマーケティングの世界の根底に流れているのは、このダイレクトレスポンスマーケティングなのだという真実に行き着きました。
それまで私が学び実践していたマーケティングは、大企業向けの、いわゆる「MBA的な」マーケティングに過ぎず、当然の事ながら、
私のような個人、そして中小企業には到底使いこなせないものでした。
例えるなら、出ないといけないのはサッカーの試合なのに、野球の道具を揃えているような状況です。
傍からみれば、とてもバカげているかもしれませんが、やっている本人は至って真面目なのです。
であるならば、結果が出なくても仕方のないことですよね。
もしかしたらあなたも同じような状況になっているかもしれません。
率直に言って、そのダイレクトレスポンスマーケティングの手法を手にした後は、社内でも思うように成果を出すことができ、
またそこで培ったノウハウや知識を持って独立後、多くのクライアントに対して利益貢献することもできるようになりました。それまで

  • コンテンツを持ってはいけるけど、どう集客したらいいかわからない…
  • 商品・サービス案内のために、セミナーに集客したいけれど、全然集まらない…
  • 事業を拡大するために人を採用したいけれど、人を集められない…
    やっぱり人材採用サービスを使うしかないのかな…?

こういったお悩みを抱えた方のお手伝いをしてきました。
遅ればせながら、はじめまして、向井直輝と申します。
私がこの「コンテンツマーケティング集客のツボ」の主宰者です。冒頭でもお話ししましたが、
私がこの「コンテンツマーケティング集客のツボ」を立ち上げたのは、過去の私のような人間をこれ以上増やしたくないからです。
集客できないから惨めな気持ちになったり、周囲からバカにされたり、自分のやっていることに意味を感じられなくなったり…
そういった苦しい状況にいる方を少しでも減らしていくことを使命としてこの「コンテンツマーケティング集客のツボ」を立ち上げることにしました。
ビジネスの成否の大部分を分けるのは、ちょっとしたコツや手法・ノウハウを知っているか否かが関係しています。
それを知っているかどうかで、大抵の事業の悩み、とりわけ売上や集客の悩みからは解放されるか、
いつまで経っても同じ所をクルクルと回り続け、いつまでも罪悪感やストレスを持ち続けることになるかが分かれます。
そして、知るべきノウハウや手法というのは、誰にとっても意味のあるものではありません。
本当に自分のビジネスに真剣に取り組み自らの夢を実現しようとしているビジネスパーソンのためだけにあるものです。
昨今、セミナービジネスやコンテンツビジネスは盛り上がりを見せ、
それだけでなく一般的な企業も(名前は違うかもしれませんが)セミナーやコンテンツを集客の手段として扱い始めるようになりました。
これまで社会全体が右肩上がりで額に汗して働くことが美徳とされてきましたが、
AIやロボット技術の進展により、より「人間でないと出来ないこと」が重視される時代に進んでいくのかもしれません。
それは例えば、考えることだったり、人に教えることだったり、誰かの悩みを解決することだったり。
その意味で、コンテンツというのは非常に強力な力を持ちます。そして、そのコンテンツを活用した集客・マーケティングを行うことで、
多くの悩める人を救うことにもつながりますし、結果的にあなたのビジネスの売上を伸ばすことにもなるでしょう。
もしあなたが私の言うことに少しでも共感したり、あなたのビジネスに役立てようとするのであれば、
ぜひいくつかのSNSを通じてフォローしていただければと思います。
そして、集客の悩みから解放され、ずっとやりたかったことを実現できる社会を作れるよう、微力ながらお手伝いできればと思っています。


それこそが今回「コンテンツマーケティング集客のツボ」を立ち上げた目的です。
コンテンツマーケティング集客のツボ主宰
向井 直輝