今回のテーマは
「向井の反省:外注を使う3つのメリット」
「時間がない!」という人は外注を使いましょう。
散々言ってたのに、外注を使うのを忘れてました…。
・外注を使うメリットとは?
・優先順位がそこまで高くない仕事に対して、外注を使うべき理由とは?
こちらも参考になると思います。
→ Podcast第40回目「なぜ自分の時給を決めた方が成果につながりやすいのか?」
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【向井】 こんにちは、向井です。
【杉田】 こんにちは、杉田です。
【向井】 コンテンツマーケティング集客のツボ、ポッドキャスト始まります。今回は外注を使おうっていう話をしたいと思います。ちょっと向井の反省から考える外注を使おうっていう話をしたいと思います。前、このポッドキャストの中で、時給の話ししたと思うんですけど、結構前に。何で時給を考えなきゃいけないかって言ったら、それこそまさにそうなんですけど、結局自分の時給を設定すると、それ以下の仕事ってあるじゃないですか。それ以下しかお金を生まないような仕事。例えば、このところ何にしてもそうかもしれないんですけど、データの入力だったりとか整理だったりとか、あとは名刺の入力とか、そういう変な話しょうもない仕事、誰でもできちゃうような仕事っていうのって、やっぱりすごい思うのが、時給そんなに高い仕事じゃないじゃないですか。で、僕、本当最近もう仕事すごいパンパンになって、iPhoneをテーブルにバンバンたたきつけて割ってしまうぐらいストレスがマッハだったんですけど、そういう経験があり、本当反省しました、外注を使おうと。言っておきながらなんですけどね、時給の話を。だから外注を使うにしても、1つやっぱりメリットとしては、仕事が、自分の1番のコアなところ、つまりお金を生むというか、1番能力を発揮できて、1番クライアントさんに貢献できることにフォーカスできるっていうのが外注を使うメリットだと思うんですよね。そこら辺はどうですか。
【杉田】 すごく分かる。分かるし、外注さんを使うことによって、そのコアの部分っていうところをっていう話があったけど、実際結構いろいろやっている人って自分のコアってあんまり考えないと思うんだよね。何が得意か、何が好きかみたいなのを自分では思うけど、相対的なものじゃないですか、得意って。何かすごく苦手でもその人しかできなかったらもうめっちゃ得意になるわけじゃないですか。だから、そういうのとかも含めて1回整理はできるよね。で、自分がやっている仕事って、例えばこういうテンプレートでとか、こういう指針でとか、こういうルールで進んでいるのって、1人でやっちゃうと全然創造しないというか、何となくでいけちゃうから。だからそこをちゃんと整理してできるっていうのはあるよね。
【向井】 マニュアル化できるっていうのは1つですよね。自分の仕事の棚卸しみたいなっていうことですよね。もしもその投げている先の人ができなくなったとしても、ほかの人にできるとかいいう、今後大きくしていくのであれば、社内のマニュアルとかもできるという話ですよね。分かる。あともう1つ僕が思うのが、投げた段階で仕事がすごくはかどるっていうのがあると思います。われわれ、変な話ですけどいろいろ何でもできちゃうじゃないですか。だけどそこをあえて投げると、例えば自分が100%時間かけてやったら、クオリティーからしたら全然多分見てない、自分が思ってるレベルに達してないかもしれないんですけど、そのディレクションが必要になってくるじゃないですか。例えば納期20日とかして、本来だったら1カ月のところをちょっと早めに20日に出してくださいとかいったときに、多分丸投げする人っていないと思うんですよ。19日とか20日になって、できました? みたいなこと聞く人っているのかな?
【杉田】 いるんじゃない? 全部できるでしょう、プロなら分かるでしょうみたいな投げ方する人。
【向井】 いそうですけど、絶対よくないですよね。それでディレクションしていくと、車が動き始めた、坂道を走り始めた車みたいに動き始めるじゃないですか、外注さんで。それで、例えば20日あるうちの5日とか4日たったうちでどうですかみたいなことを聞いて、軌道修正をどんどんしていって、自分の思うクオリティーに仕上げていって、最後手を加えて納品とかするじゃないですか。だからそこで思うのが、投げたらもう進みますよね。で、結局自分がその内の3割とか4割とか手を動かさなかったとしても、かつディレクションにも時間がかかっていたり、何か、ああ、違うんだけどなぁっていうモヤモヤとかストレスとかイラッとかがあったとしても進みますよね。
【杉田】 進む、進む、それは絶対進む。
【向井】 僕、セールスレターとか仕事を受ける立場として、たまにお客さんの話を聞いてへーと思うのが、レターを書くのに6カ月かかっていたっていうこと。で、結局完成せずみたいな。それ分かるんですよね。優先順位がやっぱりどうしても高くないんですよ、そういうディレクションっていうか結局外注すべき仕事って。だって自分のコアとかやりたいこととか、1番お金を生むことじゃないから楽しくないんですよ。だから7つの習慣でいうと第二領域みたいな。だからそこを無理やりお金払ってでも、外注することによって前に進めていくってすごく大事なことなんじゃないかなと、すごく反省しました。
【杉田】 俺もあんまり振るのが得意ではないから。
【向井】 本当ですか、意外ですね。
【杉田】 男の子だから全部やりたい欲みたいのやっぱりあるし、全部つくり上げたいみたいのがあるから。でも、やっぱり外注さんに振ると、納期が切れるっていうのはめちゃくちゃいいことだよね。自分だったらゼロがあって、1年後に100仕上げなきゃいけないっていうのがフリーランで行っちゃうから、だから何となく行くじゃない。今日はいいかみたいなのとかが出てくるけど。
【向井】 分かる、夏休みの宿題かっていう。
【杉田】 そうそう。外注さんに頼むと、外注さんがここまでにこれを出してって言っているから、じゃあ、それに合わせて、例えばデザインに上がってくるからレター仕上げておかなきゃいけないとか。そういう何か指針みたいなのができるからすごくやりやすいっていうのと、多分だけど、俺だけじゃないと多分思うんだけど、自分に対してはなるべく楽をしようとするじゃないですか。例えば納期が1カ月後であれば、ここまでは休めるなみたいなのをまず納期から逆算していくでしょ。でも、外注さんにお願いするスケジュールって理想のスケジュールを発注するじゃないですか。今から考えて2週間後に上がっているとこの先結構楽できるから、2週間までにあるといいなとかって思うじゃないですか。だから、外注することによってそっちの理想のスケジュールに合わせることになるんだよね、人が動いちゃっているから。だからすごいいいと思うんだよね。
【向井】 すごく分かります。だから、本当に進めたければ外注を使えっていう話ですよね。
【杉田】 そうそう、そうだと思う。
【向井】 自分には甘いですからね。よく言うじゃないですか、自分とのアポを取れみたいな。自分とのアポを取れって言うけど、そんな意志強くないから。
【杉田】 いや、無理でしょう、だって、それは。特に会社員とか、何か強制されてない場合とかは絶対無理でしょう。
【向井】 無理だと思いますね。会社員でもやらないですけどね、僕。
【杉田】 まあね。だって、すごく狙っている女の子から、今晩どう? って言われたら、ご飯でも行きましょうって言われたら、行こうかなって思う。今日やったほうがいいと思ってるの分かっていても、明日でもいけるしと思っちゃうよね。それ仕方ない、今日ちょっと飲みの気分だみたいな、そういう謎の気分が出てきたりするからさ。
【向井】 すごく分かる。そんな感じですよ。これを見ている人はいろんな状況の人がいると思いますけど、多分やらないといけないことっていうのがあると思うんです。やらないといけないっていうのは、やったほうがいいと思いつつもやれてない。でもやらないといけないみたいな。そういうのはぜひ外注に投げたほうがいいんじゃないかなって私は思います。そんな感じで大丈夫ですかね? では、ありがとうございました。
【杉田】 ありがとうございました。
【杉田】 こんにちは、杉田です。
【向井】 コンテンツマーケティング集客のツボ、ポッドキャスト始まります。今回は外注を使おうっていう話をしたいと思います。ちょっと向井の反省から考える外注を使おうっていう話をしたいと思います。前、このポッドキャストの中で、時給の話ししたと思うんですけど、結構前に。何で時給を考えなきゃいけないかって言ったら、それこそまさにそうなんですけど、結局自分の時給を設定すると、それ以下の仕事ってあるじゃないですか。それ以下しかお金を生まないような仕事。例えば、このところ何にしてもそうかもしれないんですけど、データの入力だったりとか整理だったりとか、あとは名刺の入力とか、そういう変な話しょうもない仕事、誰でもできちゃうような仕事っていうのって、やっぱりすごい思うのが、時給そんなに高い仕事じゃないじゃないですか。で、僕、本当最近もう仕事すごいパンパンになって、iPhoneをテーブルにバンバンたたきつけて割ってしまうぐらいストレスがマッハだったんですけど、そういう経験があり、本当反省しました、外注を使おうと。言っておきながらなんですけどね、時給の話を。だから外注を使うにしても、1つやっぱりメリットとしては、仕事が、自分の1番のコアなところ、つまりお金を生むというか、1番能力を発揮できて、1番クライアントさんに貢献できることにフォーカスできるっていうのが外注を使うメリットだと思うんですよね。そこら辺はどうですか。
【杉田】 すごく分かる。分かるし、外注さんを使うことによって、そのコアの部分っていうところをっていう話があったけど、実際結構いろいろやっている人って自分のコアってあんまり考えないと思うんだよね。何が得意か、何が好きかみたいなのを自分では思うけど、相対的なものじゃないですか、得意って。何かすごく苦手でもその人しかできなかったらもうめっちゃ得意になるわけじゃないですか。だから、そういうのとかも含めて1回整理はできるよね。で、自分がやっている仕事って、例えばこういうテンプレートでとか、こういう指針でとか、こういうルールで進んでいるのって、1人でやっちゃうと全然創造しないというか、何となくでいけちゃうから。だからそこをちゃんと整理してできるっていうのはあるよね。
【向井】 マニュアル化できるっていうのは1つですよね。自分の仕事の棚卸しみたいなっていうことですよね。もしもその投げている先の人ができなくなったとしても、ほかの人にできるとかいいう、今後大きくしていくのであれば、社内のマニュアルとかもできるという話ですよね。分かる。あともう1つ僕が思うのが、投げた段階で仕事がすごくはかどるっていうのがあると思います。われわれ、変な話ですけどいろいろ何でもできちゃうじゃないですか。だけどそこをあえて投げると、例えば自分が100%時間かけてやったら、クオリティーからしたら全然多分見てない、自分が思ってるレベルに達してないかもしれないんですけど、そのディレクションが必要になってくるじゃないですか。例えば納期20日とかして、本来だったら1カ月のところをちょっと早めに20日に出してくださいとかいったときに、多分丸投げする人っていないと思うんですよ。19日とか20日になって、できました? みたいなこと聞く人っているのかな?
【杉田】 いるんじゃない? 全部できるでしょう、プロなら分かるでしょうみたいな投げ方する人。
【向井】 いそうですけど、絶対よくないですよね。それでディレクションしていくと、車が動き始めた、坂道を走り始めた車みたいに動き始めるじゃないですか、外注さんで。それで、例えば20日あるうちの5日とか4日たったうちでどうですかみたいなことを聞いて、軌道修正をどんどんしていって、自分の思うクオリティーに仕上げていって、最後手を加えて納品とかするじゃないですか。だからそこで思うのが、投げたらもう進みますよね。で、結局自分がその内の3割とか4割とか手を動かさなかったとしても、かつディレクションにも時間がかかっていたり、何か、ああ、違うんだけどなぁっていうモヤモヤとかストレスとかイラッとかがあったとしても進みますよね。
【杉田】 進む、進む、それは絶対進む。
【向井】 僕、セールスレターとか仕事を受ける立場として、たまにお客さんの話を聞いてへーと思うのが、レターを書くのに6カ月かかっていたっていうこと。で、結局完成せずみたいな。それ分かるんですよね。優先順位がやっぱりどうしても高くないんですよ、そういうディレクションっていうか結局外注すべき仕事って。だって自分のコアとかやりたいこととか、1番お金を生むことじゃないから楽しくないんですよ。だから7つの習慣でいうと第二領域みたいな。だからそこを無理やりお金払ってでも、外注することによって前に進めていくってすごく大事なことなんじゃないかなと、すごく反省しました。
【杉田】 俺もあんまり振るのが得意ではないから。
【向井】 本当ですか、意外ですね。
【杉田】 男の子だから全部やりたい欲みたいのやっぱりあるし、全部つくり上げたいみたいのがあるから。でも、やっぱり外注さんに振ると、納期が切れるっていうのはめちゃくちゃいいことだよね。自分だったらゼロがあって、1年後に100仕上げなきゃいけないっていうのがフリーランで行っちゃうから、だから何となく行くじゃない。今日はいいかみたいなのとかが出てくるけど。
【向井】 分かる、夏休みの宿題かっていう。
【杉田】 そうそう。外注さんに頼むと、外注さんがここまでにこれを出してって言っているから、じゃあ、それに合わせて、例えばデザインに上がってくるからレター仕上げておかなきゃいけないとか。そういう何か指針みたいなのができるからすごくやりやすいっていうのと、多分だけど、俺だけじゃないと多分思うんだけど、自分に対してはなるべく楽をしようとするじゃないですか。例えば納期が1カ月後であれば、ここまでは休めるなみたいなのをまず納期から逆算していくでしょ。でも、外注さんにお願いするスケジュールって理想のスケジュールを発注するじゃないですか。今から考えて2週間後に上がっているとこの先結構楽できるから、2週間までにあるといいなとかって思うじゃないですか。だから、外注することによってそっちの理想のスケジュールに合わせることになるんだよね、人が動いちゃっているから。だからすごいいいと思うんだよね。
【向井】 すごく分かります。だから、本当に進めたければ外注を使えっていう話ですよね。
【杉田】 そうそう、そうだと思う。
【向井】 自分には甘いですからね。よく言うじゃないですか、自分とのアポを取れみたいな。自分とのアポを取れって言うけど、そんな意志強くないから。
【杉田】 いや、無理でしょう、だって、それは。特に会社員とか、何か強制されてない場合とかは絶対無理でしょう。
【向井】 無理だと思いますね。会社員でもやらないですけどね、僕。
【杉田】 まあね。だって、すごく狙っている女の子から、今晩どう? って言われたら、ご飯でも行きましょうって言われたら、行こうかなって思う。今日やったほうがいいと思ってるの分かっていても、明日でもいけるしと思っちゃうよね。それ仕方ない、今日ちょっと飲みの気分だみたいな、そういう謎の気分が出てきたりするからさ。
【向井】 すごく分かる。そんな感じですよ。これを見ている人はいろんな状況の人がいると思いますけど、多分やらないといけないことっていうのがあると思うんです。やらないといけないっていうのは、やったほうがいいと思いつつもやれてない。でもやらないといけないみたいな。そういうのはぜひ外注に投げたほうがいいんじゃないかなって私は思います。そんな感じで大丈夫ですかね? では、ありがとうございました。
【杉田】 ありがとうございました。
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[…] 私も過去、同じような経験をにしています。 Podcast第076回目「向井の反省:外注を使う3つのメリット」 […]