コンテンツマーケティングで注目を集める5つの方法


あなたが今、
コンテンツマーケティングを実践されているのなら
こんな悩みはないですか?
コンテンツを沢山書くことが大事だと言われて、
読者のために役に立つ記事をひたすら書いている。
記事を読んでもらい、メルマガに登録してもらい、
最終的には商品に申込んでもらったり、
問い合わせをしてもらうことを目的にしているけれど、
書き始めたときから読者があまり増えていない。
コンテンツマーケティングに対して、
肩透かし感を覚えている方は多いかも知れません。
もっと多くの人の注目を集めて、読者を増やすために、
どうすればいいのか?
その方法を5つ、ご紹介しましょう。

インパクトのあるヘッドライン(見出し)

ヘッドラインは非常に重要です。
時間をかけて素晴らしい記事を書いたとしても、
ヘッドラインが悪ければ、お客様は続きを読んでくれません。
ますます多くの人がネットで情報を発信しているなか、
大量の情報にさらされているお客様の目に留めて頂くには、
ヘッドラインに工夫が必要です。
お客様が、見出しを読んだだけで
「このコンテンツから価値のあるものが得られる」
ということが、ひと目で分かるようにする必要があります。
例えば、本屋を思い出して下さい。
本屋に行くとたくさんの本が並んでいます。
どの本も「僕を手にとって!」と叫んでいますが、
あなたはどの本を手に取るでしょうか?
それはもちろん「面白そうな本」ですよね?
本の場合は、タイトルがヘッドラインにあたります。
事実、「雨が降ったら喜ぼう」という(なんだかよく判らない)タイトルの本を、
「怒らない技術」と変えるだけで、60万部以上の売上になったそうです。
インターネット上のコンテンツも同じです。
Yahoo!ニュースの担当者も、たったの13文字で
いかに興味を引いてクリックしてもらうかに心血を注いでいます。
それはリスティング広告の運用担当者も同じでしょう。
効果的なヘッドラインの書き方について詳しく知りたい方は、
こちらをご覧ください。
成果の出るヘッドラインの作り方
効果的なヘッドラインを作るための3つのシンプルな質問

ヘッドライン(見出し)に数字を入れる

ネットで何かを検索していて、
検索一覧の中から「〇〇するための3つの△△」
のようなヘッドラインが目に留まり、クリックして
記事をつい読んでしまったという経験はありませんか?
人間には、ヘッドラインの数字を見ると、
知らず知らずのうちに、催眠にかかってしまい、
脳が作動し、思わずクリックして、
記事を読んでしまう心理が働くそうです。
このサイトの右にある人気記事一覧を見ていただくと、
見出しに数字が入っているものが多いことが分かると思います。
さらに詳しく知りたい方は、こちらをご覧ください。
なぜリスト記事は読まれるのか?7つのカギ
また、数字を使う場合でも、
「9千人の人の腰痛を改善させた」よりも
「9364人の腰痛を改善させた」のように、
1桁まで正確に見せた方が、
信憑性が増し、インパクトが高まるので、
クリックしてもらいやすくなります。
さらに信憑性を高める為にはどうすればよいかはこの本を参照して下さい。

見た目、表示速度などの改善

素人感のないページ

同じような商品を扱っていた場合、
プロがデザインしたサイトと、
いかにも素人が作りましたというサイトでは、
どちらが信頼できますか?どちらから購入したいですか?
どれだけ魅力的なヘッドラインにして素晴らしい記事を書いたとしても、
時代遅れの古臭いデザインになっていたり、
読む気が失せるようなデザインになっていたら、
そこで見込み客を逃してしまいます。

スマホ対応

表示速度の遅いサイトも
関連性の低い広告だらけのサイトも、
スマホで正しく表示されないサイトも
読者をうんざりさせてしまいます。
二度とあなたのサイトには
戻ってこないでしょう。
Googleの調査によると、
「モバイルサイトにおいて、
ページが表示されるまでに3秒以上かかると、
アクセスした人のうちの53%がページから離脱する」
という結果が出ています。

高品質の画像

また、記事を読んでもらうために、
ひと目を引く画像はとても効果的です。
記事に関連した画像で、尚且つインパクトがあるのがベストです。
できれば、有料の素材サイトに契約し、その中から画像を選んだ方が、
数も豊富でクオリティも高いのでオススメです。
無料の素材サイトだと、有料に比べてクオリティがどうしても下がりますし、
記事にマッチしたものを探すのに時間もかかってしまいます。
私もつい最近、有料の素材サイトに契約し、
やはり有料にして良かったと感じています。

こういう女性よくいますよね…

分かりやすく書く

小洒落た表現や言い回しなどは、
小説やエッセイには向いていますが、
コンテンツマーケティングには向いていません。
あなたのコンテンツの読者は、
初心者から知識がかなりある人まで、色んなステージの人たちがいます。
どんな読者でも、欲しい情報をしっかりと得られるように
わかりやすく簡潔に書くことが大事です。
読者のステージに合わせたコンテンツの書き方については、こちらをご覧ください。
見込み客に刺さるコンテンツの作り方

色んな人と繋がりを持つ

あらゆるタイプの人と友達を作りましょう。
あなたと今日お友達になる金欠ぎみのブロガーは、
数年後には数億円の会社の社長になるかもしれません。
これって実は、よくあることなんです。
影響力のあるブロガーにしか親切にしない人にならないでください。
誰に対しても例外なく、フレンドリーに接しましょう。

まとめ

いかがでしたか?
これら5つの方法をぜひ試してみてください。
人からの注目を集めることがきっとできますよ!

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