今回のテーマは
「マーケティングはお金がかからない?残念、間違いです」
お金がないから、ブログを書いたり、SNSでマーケティングをする?
それも良いかも知れませんが、順番が間違っています。
そんなことよりももっと先にやらないといけないことは?
・マーケティングがお金がかかる理由とは?
・マーケティングをする正しい順番とは?
・マーケティングをやらない方がいい人とは?
・マーケティングをやった方がいい人とは?
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【向井】 こんにちは、向井です。
【杉田】 こんにちは、杉田です。
【向井】 コンテンツマーケティング集客のツボ、ポッドキャスト始まります。今回は、マーケティング=金持ちビジネスという話をしたいと思います。マーケティングを実践しようとする人たちってどういう人たちが多いですか。
【杉田】 実践しようとする人たち?
【向井】 例えば集客に困ってるとか、あとは、例えばですけど、ブログを書いたりするモチベーションってどこから来てますか。その1つが集客したいということだと思うんですよ。ほか、どういうところですかね。それだけかな? 逆に言うと。
【杉田】 個人的にあるのは、俺の中でわりと二極で、マーケティングに入るのって。すごい安くとかタダで集客したいのか、本当に自分の思いを伝えたいのか、どっちかのような気がするんだけど。
【向井】 おっしゃるとおりだと思います。
【杉田】 マーケティング入る人はやっぱりタダでとか、お金使いたくなくてとかでやってる人がすごく多いなと思う。
【向井】 でも、残念ですが、それは間違いですからっていうことを言いたいんです。マーケティングってお金がかかるんですよね。お金がかかるというか、もちろんブログを書くのにお金はかからないですよ。Facebookページを更新するとか、Twitterアカウントをつくるとかはお金はかからないです。稼働してるのでその分かかってますけれど、本来かかる人件費がね。だけどブログを仮に書いて、それでお金をかけていないんです、広告費は。それで集客できるとして、それはそのためだけにお金かかるわけですよね、お金ってコストがかかるんですよね、稼働という、労力という。そこがスコーンって抜けてると思うんですよ。だから、例えばですけど、マーケティングをやらないほうがいい人って、逆に言うと、まず自分の商品を売ったことがない人、対面で。売れないですよね。例えば異業種交流会でも、あとは何だろう、何でもいいんですけど、知り合いとかでもね、自分の商品ってあるじゃないですか、ありますよね? 多分。
【杉田】 ある、ある。
【向井】 その商品とサービスなどを、こうやってオフラインで売ってみるっていうことですよね。それを売ってもっと効率をよくしようというために、初めてマーケティングを使わないと駄目です。みんな本当に順番が逆ですよねって思うんですけどどうでしょう。
【杉田】 そうだとは思う。
【向井】 大体うまくいってないですかね、そういう人って。
【杉田】 実感がないという。かたちがないからね、自分の中に。
【向井】 だから、結局集客に力を入れるとなると、本来の自分のサービス提供というのがおろそかになったりする可能性もあるし、という話ですよね。だから、結局そうなると、外注というか、自分がディレクションするほうが1番よくなるわけですよ。記事とかメルマガぐらいは自分で書いたほうがいいと思うんですけど、それ以外のところ、広告の運用だったりサイト作成、あとはセミナーの事務局の運営とかね、もしあるなら。そういうところは外注とかだけど、いきなりそれを全部やってくれる人はいないので、各人とかをディレクションしていかないと駄目なわけですよね。となったらお金がかかるんですよね、外注費が。タダでやってくれるわけはないので。だから、そこら辺がスコーンって抜けているなと思うんですよね。メッセージが悪いと思うんですよ、逆に言うと、みんながやってるこれ、LINE@さえ使えばうまくいきますみたいな。でも、よくよく聞いていくと、実はその先に、ランディングページに飛ばしますみたいな内容があったりして、え? 俺ランディングページつくれないしみたいな。そのランディングページをつくるためにお金がかかるわけですよ。
【杉田】 バックエンドで大体ね、うちがつくりますよってなるからね。
【向井】 そう、そう、なので、そこがね。結局だからマーケティングは、ちょっと次に話そうと思っていることとも関係するんですけど、お金に余裕のある人、お金に余裕のある人っていうとちょっと違う、富裕層っぽい感じがしてしまうんですけど、ビジネス的にも回ってて自分が限界だと思ってる、もうこれ以上値上げもできませんみたいな状態になってる人が初めて導入すべきだと思いますね。
【杉田】 個人的にはマーケティングといわれるものって、システムという側面とPRという側面があると思っていて、システムって多分、それこそ中小とか零細、ベンチャーのたたき上げで2年でできて、友達とか知り合いでつくって、みんなでやってるっていうのじゃなくて、もうちょっと大企業になっていくときとか、安定していくときに必要なものだったりするでしょう。PRは一発ドンでブランディングしたり、いろんな人に知ってもらうというタイミングでは必要なもので、それはもちろん広告をかけたりとかCMしたりとかという方法ももちろんあるし、例えばインスタグラムで人気になりましたとか、Twitterですごい拡散されましたとか、あれも広告費を払ってるのも多分多いけど、結局は多いんだけど、でも、そうじゃなくて本当に口コミだけで広まったりとか、例えば地域だけとか、ちょっとした、小さく取り上げられましたとか、テレビに取り上げられましたみたいなのは全然あるから、だからそういうPRという意味のマーケティングというのは、安くできる可能性はあるなと思うんだよね。その代わり、結構いろいろなことを気になるけど、自分の強みをすごくとがらせて、それで一歩大きく踏み出す。これバッシングされるだろうなとか、絶対変なふうに受け取られたら困るなとか思いながらも、面白いコンセプトで出してみたりとかして。うまくいくところはうまくいくので、あとは運だからね。
【向井】 そうですね、おっしゃるとおりいろいろな側面があると思うんですけど、そういう意味で言うと、私はマーケティングというのとプロモーションというのを分けて考えています。それで、そのPRとかに関しては後者ですね。おっしゃるとおり、そのシステムというのが僕の言うところのマーケティングです。だから、集客のシステムみたいな話で言うと、結構大企業でもあるんですけど、マーケティングオートメーションのツール、ハブスポット、マルケト、パードット、ロクアとか、何かいろいろあるんですけど、導入するわけですよね、高いお金払って。しかも謎のコンサルタントを付けて、導入コンサルタント。それ別にいる? みたいな。導入コンサルタントって毎月50万ぐらい取って、ただのヘルプデスク的なことだけをしてくれるという謎の人たちですが。
【杉田】 カスタマー?
【向井】 そう、そう、それは置いておいて、使えないんですよ、使いこなせないんですよ。これもちょっと話のスジからずれるかもしれないんですけど、結局、やっぱりコンテンツをつくれないんですよね、要はナーチャリングできないというか。前回の動画で話した、見込み客でも大事にしましょうという話だと思うんですけど、みんな今すぐ客しか刈り取ろうとしてないんです。せっかくマーケティングオートメーションって、オートメーションってどんどん顧客教育をしていくようなあれですからね。そのステップを組めないんですよ、みんな考えてないから。だって、基本的に今までのマーケティングやったらプロモーションをドンと売って、それで来てくれる今すぐ客だけをクロージングしておけばよかったんですよ。だけど、システムにするんだったら、要求がそんなに高くない人たちをこうやって高めていかないと駄目なわけです。そうなるとコストがかかりますよという話なんです。だから結局プロモーションをドーンッと売って、今すぐ客をガッと集めるためにもコストがかかるわけですよ。って考えたら、やっぱりマーケティングはお金かかることだと思います、お金というかコストかな、ということが言いたい。だからあんまり、これ変な話ですけど、そこがカチッとできていないのに、やらないほうがいいと思います。そこっていうのは、対面で売ったりとかできないと、結局そのシステムをつくるときにセールス的な要素っていっぱい入ってくるわけです、コンテンツの内容とか。だから、やめたほうがいいと思うんですよね、個人的に。何かすごくネガティブな話っぽい感じであれなんですけど、と思うんですけどどうでしょう。
【杉田】 ブログとか、例えばメルマガとかやったらいいと思うんですよね、お金かからないし。何かいろいろ、やっぱり出るんですよ、どういう企業とかに行っても、やっぱりインスタやったほうがいいんですかねとか。企業さんじゃなくても、個人でやってる人たちも、今FacebookとTwitterとインスタと一応やっているけど何かよく分らない。大して何も起きないんですけど、やったほうがいいですかね? やったほうがいいでしょうねみたいな。ただ、何をどうしたいのかがあるんだったら、じゃあ、1個だけ取りあえず頑張ってみたらいいんじゃないですかという感じはあるんですけど。
【向井】 そうですね、おっしゃるとおりですね。だから僕が言ってることはちょっと、例えば前提を言ってないからそんな感じになっちゃうんですけど。つまり目的が何かを決めてないのに、ただやるっていうのは無駄ということです。おっしゃるとおりで、要はインスタはやったほうがいいかどうかじゃなくて、そのシステムに組み込むべきかどうかという話です、インスタとかブログをね。そのシステムというか、一連の流れですよね。システムというけれど、一連の流れを自分の中にちゃんとつくったうえで、そこにブログとか、どんどん新しいSNSっていっぱい出てくるじゃないですか。それを組み込んでいく。ただ単に、結構みんなツール志向、魔法のつえ探してるっていうのも駄目という。魔法の薬を探している限りお金がかかりますみたいな話です。だったらどうでしょう、大丈夫ですかね。
【杉田】 そうだと思います。
【向井】 本当、いずれにしてもちゃんとやらなきゃ駄目だという話ですよね。
【杉田】 大丈夫? このざっくり感。
【向井】 ざっくりです。でもちょっと、いろいろ話しし過ぎた。大きな流れで言うと、基本的に、あくまでマーケティングはシステムですよと。お客さんがいて、トントントントン階段を上ってもらって顧客になると。そのシステムを組み込むときに、基本的にはお金かかります。お金かからなかったとしてもコストは発生しています。そこをきちんと意識して、要はそのゴールに行くにあたって本当にインスタグラム必要なのかなと。僕はやっていません、必要だと思わないのでという話ですね、そこをちゃんと考えないと無駄になりますみたいなところでした。では、ありがとうございました。
【杉田】 ありがとうございました。
【杉田】 こんにちは、杉田です。
【向井】 コンテンツマーケティング集客のツボ、ポッドキャスト始まります。今回は、マーケティング=金持ちビジネスという話をしたいと思います。マーケティングを実践しようとする人たちってどういう人たちが多いですか。
【杉田】 実践しようとする人たち?
【向井】 例えば集客に困ってるとか、あとは、例えばですけど、ブログを書いたりするモチベーションってどこから来てますか。その1つが集客したいということだと思うんですよ。ほか、どういうところですかね。それだけかな? 逆に言うと。
【杉田】 個人的にあるのは、俺の中でわりと二極で、マーケティングに入るのって。すごい安くとかタダで集客したいのか、本当に自分の思いを伝えたいのか、どっちかのような気がするんだけど。
【向井】 おっしゃるとおりだと思います。
【杉田】 マーケティング入る人はやっぱりタダでとか、お金使いたくなくてとかでやってる人がすごく多いなと思う。
【向井】 でも、残念ですが、それは間違いですからっていうことを言いたいんです。マーケティングってお金がかかるんですよね。お金がかかるというか、もちろんブログを書くのにお金はかからないですよ。Facebookページを更新するとか、Twitterアカウントをつくるとかはお金はかからないです。稼働してるのでその分かかってますけれど、本来かかる人件費がね。だけどブログを仮に書いて、それでお金をかけていないんです、広告費は。それで集客できるとして、それはそのためだけにお金かかるわけですよね、お金ってコストがかかるんですよね、稼働という、労力という。そこがスコーンって抜けてると思うんですよ。だから、例えばですけど、マーケティングをやらないほうがいい人って、逆に言うと、まず自分の商品を売ったことがない人、対面で。売れないですよね。例えば異業種交流会でも、あとは何だろう、何でもいいんですけど、知り合いとかでもね、自分の商品ってあるじゃないですか、ありますよね? 多分。
【杉田】 ある、ある。
【向井】 その商品とサービスなどを、こうやってオフラインで売ってみるっていうことですよね。それを売ってもっと効率をよくしようというために、初めてマーケティングを使わないと駄目です。みんな本当に順番が逆ですよねって思うんですけどどうでしょう。
【杉田】 そうだとは思う。
【向井】 大体うまくいってないですかね、そういう人って。
【杉田】 実感がないという。かたちがないからね、自分の中に。
【向井】 だから、結局集客に力を入れるとなると、本来の自分のサービス提供というのがおろそかになったりする可能性もあるし、という話ですよね。だから、結局そうなると、外注というか、自分がディレクションするほうが1番よくなるわけですよ。記事とかメルマガぐらいは自分で書いたほうがいいと思うんですけど、それ以外のところ、広告の運用だったりサイト作成、あとはセミナーの事務局の運営とかね、もしあるなら。そういうところは外注とかだけど、いきなりそれを全部やってくれる人はいないので、各人とかをディレクションしていかないと駄目なわけですよね。となったらお金がかかるんですよね、外注費が。タダでやってくれるわけはないので。だから、そこら辺がスコーンって抜けているなと思うんですよね。メッセージが悪いと思うんですよ、逆に言うと、みんながやってるこれ、LINE@さえ使えばうまくいきますみたいな。でも、よくよく聞いていくと、実はその先に、ランディングページに飛ばしますみたいな内容があったりして、え? 俺ランディングページつくれないしみたいな。そのランディングページをつくるためにお金がかかるわけですよ。
【杉田】 バックエンドで大体ね、うちがつくりますよってなるからね。
【向井】 そう、そう、なので、そこがね。結局だからマーケティングは、ちょっと次に話そうと思っていることとも関係するんですけど、お金に余裕のある人、お金に余裕のある人っていうとちょっと違う、富裕層っぽい感じがしてしまうんですけど、ビジネス的にも回ってて自分が限界だと思ってる、もうこれ以上値上げもできませんみたいな状態になってる人が初めて導入すべきだと思いますね。
【杉田】 個人的にはマーケティングといわれるものって、システムという側面とPRという側面があると思っていて、システムって多分、それこそ中小とか零細、ベンチャーのたたき上げで2年でできて、友達とか知り合いでつくって、みんなでやってるっていうのじゃなくて、もうちょっと大企業になっていくときとか、安定していくときに必要なものだったりするでしょう。PRは一発ドンでブランディングしたり、いろんな人に知ってもらうというタイミングでは必要なもので、それはもちろん広告をかけたりとかCMしたりとかという方法ももちろんあるし、例えばインスタグラムで人気になりましたとか、Twitterですごい拡散されましたとか、あれも広告費を払ってるのも多分多いけど、結局は多いんだけど、でも、そうじゃなくて本当に口コミだけで広まったりとか、例えば地域だけとか、ちょっとした、小さく取り上げられましたとか、テレビに取り上げられましたみたいなのは全然あるから、だからそういうPRという意味のマーケティングというのは、安くできる可能性はあるなと思うんだよね。その代わり、結構いろいろなことを気になるけど、自分の強みをすごくとがらせて、それで一歩大きく踏み出す。これバッシングされるだろうなとか、絶対変なふうに受け取られたら困るなとか思いながらも、面白いコンセプトで出してみたりとかして。うまくいくところはうまくいくので、あとは運だからね。
【向井】 そうですね、おっしゃるとおりいろいろな側面があると思うんですけど、そういう意味で言うと、私はマーケティングというのとプロモーションというのを分けて考えています。それで、そのPRとかに関しては後者ですね。おっしゃるとおり、そのシステムというのが僕の言うところのマーケティングです。だから、集客のシステムみたいな話で言うと、結構大企業でもあるんですけど、マーケティングオートメーションのツール、ハブスポット、マルケト、パードット、ロクアとか、何かいろいろあるんですけど、導入するわけですよね、高いお金払って。しかも謎のコンサルタントを付けて、導入コンサルタント。それ別にいる? みたいな。導入コンサルタントって毎月50万ぐらい取って、ただのヘルプデスク的なことだけをしてくれるという謎の人たちですが。
【杉田】 カスタマー?
【向井】 そう、そう、それは置いておいて、使えないんですよ、使いこなせないんですよ。これもちょっと話のスジからずれるかもしれないんですけど、結局、やっぱりコンテンツをつくれないんですよね、要はナーチャリングできないというか。前回の動画で話した、見込み客でも大事にしましょうという話だと思うんですけど、みんな今すぐ客しか刈り取ろうとしてないんです。せっかくマーケティングオートメーションって、オートメーションってどんどん顧客教育をしていくようなあれですからね。そのステップを組めないんですよ、みんな考えてないから。だって、基本的に今までのマーケティングやったらプロモーションをドンと売って、それで来てくれる今すぐ客だけをクロージングしておけばよかったんですよ。だけど、システムにするんだったら、要求がそんなに高くない人たちをこうやって高めていかないと駄目なわけです。そうなるとコストがかかりますよという話なんです。だから結局プロモーションをドーンッと売って、今すぐ客をガッと集めるためにもコストがかかるわけですよ。って考えたら、やっぱりマーケティングはお金かかることだと思います、お金というかコストかな、ということが言いたい。だからあんまり、これ変な話ですけど、そこがカチッとできていないのに、やらないほうがいいと思います。そこっていうのは、対面で売ったりとかできないと、結局そのシステムをつくるときにセールス的な要素っていっぱい入ってくるわけです、コンテンツの内容とか。だから、やめたほうがいいと思うんですよね、個人的に。何かすごくネガティブな話っぽい感じであれなんですけど、と思うんですけどどうでしょう。
【杉田】 ブログとか、例えばメルマガとかやったらいいと思うんですよね、お金かからないし。何かいろいろ、やっぱり出るんですよ、どういう企業とかに行っても、やっぱりインスタやったほうがいいんですかねとか。企業さんじゃなくても、個人でやってる人たちも、今FacebookとTwitterとインスタと一応やっているけど何かよく分らない。大して何も起きないんですけど、やったほうがいいですかね? やったほうがいいでしょうねみたいな。ただ、何をどうしたいのかがあるんだったら、じゃあ、1個だけ取りあえず頑張ってみたらいいんじゃないですかという感じはあるんですけど。
【向井】 そうですね、おっしゃるとおりですね。だから僕が言ってることはちょっと、例えば前提を言ってないからそんな感じになっちゃうんですけど。つまり目的が何かを決めてないのに、ただやるっていうのは無駄ということです。おっしゃるとおりで、要はインスタはやったほうがいいかどうかじゃなくて、そのシステムに組み込むべきかどうかという話です、インスタとかブログをね。そのシステムというか、一連の流れですよね。システムというけれど、一連の流れを自分の中にちゃんとつくったうえで、そこにブログとか、どんどん新しいSNSっていっぱい出てくるじゃないですか。それを組み込んでいく。ただ単に、結構みんなツール志向、魔法のつえ探してるっていうのも駄目という。魔法の薬を探している限りお金がかかりますみたいな話です。だったらどうでしょう、大丈夫ですかね。
【杉田】 そうだと思います。
【向井】 本当、いずれにしてもちゃんとやらなきゃ駄目だという話ですよね。
【杉田】 大丈夫? このざっくり感。
【向井】 ざっくりです。でもちょっと、いろいろ話しし過ぎた。大きな流れで言うと、基本的に、あくまでマーケティングはシステムですよと。お客さんがいて、トントントントン階段を上ってもらって顧客になると。そのシステムを組み込むときに、基本的にはお金かかります。お金かからなかったとしてもコストは発生しています。そこをきちんと意識して、要はそのゴールに行くにあたって本当にインスタグラム必要なのかなと。僕はやっていません、必要だと思わないのでという話ですね、そこをちゃんと考えないと無駄になりますみたいなところでした。では、ありがとうございました。
【杉田】 ありがとうございました。
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