今回のテーマは
「コンテンツマーケティング=新しいSEO?」
「コンテンツマーケティング=SEO」
というイメージがあるかもしれません。
実際、多くの場ではそのように喧伝されています。
しかしながら、SEO効果はあくまで
コンテンツマーケティングの一つの効果に過ぎません。
もっと本質的なところは別にあります。
・コンテンツマーケティングに対する、よくある勘違い
・コンテンツマーケティングの3つの役割
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【向井】 こんにちは、向井です。【杉田】 こんにちは、杉田です。
【向井】 コンテンツマーケティング集客のツボのPodcast。
【杉田】 はい。
【向井】 始まりました。よろしくお願いします。
【杉田】 お願いします。
【向井】 今日は、コンテンツマーケティングで、よくある間違いというか、勘違い。コンテンツマーケティングに対する誤解について、話してみたいなと思います。
【杉田】 はい。
【向井】 前にも話したと思うんですけれど、コンテンツマーケティングというと、どういうイメージがありますか。
【杉田】 どういうイメージ。
【向井】 特に世間一般で言われている。
【杉田】 コンテンツ。
【向井】 そうそう。マーケティング。コンテンツマーケティング。
【杉田】 ブログ記事たくさんアップして。
【向井】 はい。
【杉田】 人に来てもらうとか。
【向井】 そうですね。もう、まさにそれですね。だから、すごくよく思うのは、コンテンツマーケティングとはSEOの新しい手段なんじゃないって思われていません?何となく。
【杉田】 うんうん。そうだね。
【向井】 だから、例えば某メディアサイトとかは、記事を大量にアップして、しかもそれも8000文字とか超えた記事を、いろんなウェブのところから、ライターに安い値段で書かせて、記事を毎日どんどんアップしていって、SEO効果を得る。つまり、上のほうに、検索で引っかかったりとか、検索で上位表示される。で、その広告媒体として、その枠を売るということをして、大炎上したわけじゃないですか。
【杉田】 (笑)はいはい。
【向井】 思いつきましたね。
【杉田】 うんうん。
【向井】 はい。そういう側面もあるわけですよ。コンテンツマーケティングって。だけど、あまりにもそこばかり宣伝されて、本当に一番大事な本質っていうのが、すごい見逃されているなと思うんですけど。
【杉田】 はい。
【向井】 というわけで、何が本質かというところでいうと、結論から言うと、コンテンツを使ったマーケティングということなんですけど、3つ役割っていうのがあって、まず1つは、おっしゃるとおりSEOとか、そういうフロントエンドにあたると、無料で記事をアップして、それを見てもらうわけじゃないですか。
【杉田】 うん。
【向井】 ていう集客の効果がまず1つ。2つめが、ここが一番すごい大事なんですけれど、顧客教育。例えば記事を見に来てくれた人は、ただの読者なんです。つまり、無料の読者を有料の商品とか、例えばアポイントとか、お問い合わせに進んでもらうために、ステップが必要なわけです。最近だったら、グーグルとかでも、すごく必死にグーグルのウェブマーケティングの講座を、無料で提供したりとか。
【杉田】 うん。
【向井】 それをやると絶対、「あ、アドワーズって必要だよね」みたいな、いう頭になるわけですね。お客は。だから最終的に、バックエンドっていう有料商品につながると。最後3つ目が、それこそ本当に有料商品をコンテンツとして販売するということですね。セミナーだったりとか、DVDだったりとか、いわゆる教材っていうやつですね。本とかもそうですね。eBookにして販売する。この3つが本来のコンテンツマーケティングの役割なのに、あまりに1つ目のSEOのところばかり言われていて、特に代理店とかがやっているところは、きっとそういうきらいがすごい激しいところですね。
【杉田】 うん。
【向井】 僕、だから代理店は大嫌いなんですけれど、責任を持たないので。つまり、逆にいうと、記事を安く仕上げて納品すると。その利幅を取るみたいな商売じゃないですか。別にそれはそうでいいと思うんですけれど、だけど、お客さんが本当に求めているのは、そこじゃなくて、一番大事なのって、最終的に売上につながることじゃないですか。だけどそこを見逃してて、集まればいい。だから記事を大量にアップする。今、コンテンツマーケティングで検索すると、記事作りますみたいな人がいっぱい出て来ますけど、結局ね、コンテンツマーケティングうまくいってる人って、自分たちで書いている人たちなんです。
【杉田】 うんうん。
【向井】 て思いません。
【杉田】 ああ、ね。
【向井】 例えば奥さんがいたとして、彼女でもいいです。自分より、女の人の扱いの上手な人に外注しますか?
【杉田】 いやいやいや。(笑)
【向井】 しないでしょう。
【杉田】 しないね。
【向井】 セックスの外注とかしてないでしょう。
【杉田】 うん。
【向井】 てなことも全部やらせて、「おまえの奥さんを、いい感じにしておいたぜ」ってなこと言われたら、お金払うかっていう話です。
【杉田】 それはそうだね。何か。
【向井】 意味わかんないです。だけど何かそこ、一番大事な集客とか、教育とかというところを、なぜか外注しているわけです。
【杉田】 うん。
【向井】 言っちゃ悪いですけれど、そういうところに頼っていると、それを5年も10年も続けて行けるのかといったら、はなはだ疑問だなと思います。
【杉田】 ううん。
【向井】 あくまで、商品とか、自分のビジネスに一番責任を持って、誇りを持って、プライドを持って、情熱を持っているのって、サービスっていうビジネスをやっている人、なのになって思います。
【杉田】 なるほどね。何かブログとかの記事でいうと、たぶんいろいろ段階があると思ってて。
【向井】 はい。
【杉田】 話を、いろんな人から聞いたりとかしてると。やっぱり普通に商売をやってって、ちょっと集客に困ってんだとかで、「ブログやるといいらしいぜ」みたいな、「Facebookやるといいらしいぜ」っていうので、コメント1個つくと嬉しいとか。
【向井】 はいはい、わかりますよ。
【杉田】 たくさん人が来てくれればうれしいみたいな。その段階の人が多いから。
【向井】 わかります。
【杉田】 そこは満足できる。その重要感みたいなのが、満足出来るけど、そっから何もなってないというのは。
【向井】 そうそう。
【杉田】 すごい多いと。
【向井】 そうです。だから、順番がね、順番というか、ゴールを設定しないのに、そこやってる気がするんです。
【杉田】 ああ。
【向井】 ゴールって、例えばこのコンテンツマーケティングの試作をやることで、問い合わせを月10件増やすとか、売上を100万にするとか、ウェブサイトからの売上を。ていうのが、本来最初のあるべきところなのに、なぜか。「知ってますか、アメリカの企業の90パーセントぐらいが導入している、コンテンツマーケティング知ってますか?」とかね。いやいや、ここじゃないでしょう。
【杉田】 まあまあ。それで商売してる人もいるからね。
【向井】 だから、結構トーク借りてきても、そうなりに、個人的にそうであってほしい、事情さえわかってつけていれば。なので、そういう意味でいうと、コンテンツマーケティングの質問に戻りますけれど、よくある勘違いっていうのは、コンテンツマーケティング=SEO。これはもううそです。うそじゃない。厳密にいうと。だけど、あくまで一側面にしかすぎないです。
【杉田】 うんうん。
【向井】 3つあるうちの1つ。でも一番大事なのは、本来2つ目の顧客教育っていうことです。いままでの営業とか、電話とかでも、いますぐ客しか取れなかったの、皆さん。だけど、無料レポートいりますかみたいなところに電話して、それを読んだ人が興味を持ってくれて、だんだんステージが上がってくる。で、今まで成約までに、すごい時間がかかったのに、例えば100人かけて1人とかしはなかったのが、10人興味を持ってくれて、そっから2とか3とか4とか5とかになってくるわけです。でもそれだけで、売上5倍ですよ。同じ時間をかけたとしても。
【杉田】 うんうん。
【向井】 ていう話です。
【杉田】 うん、なるほどね。
【向井】 だから結局、マーケティングって話ですよ。
【杉田】 うん。
【向井】 「コンテンツ・イズ・キング」ってビル・ゲイツが言ったらしいですけど。
【杉田】 ええ。
【向井】 しかも、これはかなり前の段階で。でも、マーケティングの一番大事なとこじゃないかなと思います。リード無料でお客さんを集めて、その人を育てていってっていう話。だから楽しようとしたらあかんと思うんだけどな。
【杉田】 (笑)まあ、外注するとかはね。
【向井】 そうですね。
【杉田】 特にいまの時代って、きっと物がたくさんあるじゃん。別に技術がそんなにめずらしいものを持ってる人なんて、そこまでいないから、結局は日本語しゃべる人がたくさんいるでしょう。
【向井】 ああ、はいはい。
【杉田】 でも誰から習うかって、便利なのか、世界観に共感したのかと、いろいろあるじゃん。そこの何か世界観を伝えたりとか、私はあなたの役に立てますよなど、数あるなかでも、私はわりとあなたの役に立てるよっていうのを、見せるところだと思うの。
【向井】 わかります。
【杉田】 SEOも大事で。
【向井】 はい。
【杉田】 最初はどうも初めましてをしなきゃいけないけど。
【向井】 そうですね。
【杉田】 もちろん。どうも初めましてっていって、ビンタされたら絶対仲良くなんないわけだから。
【向井】 そうです。
【杉田】 それは。どこも初めましてのあとに、私はあなたの役に立ちたいみたいな、誠意を見せてくれないと、そこからのお付き合いが始まらないから。
【向井】 結婚相手を探すときに、いきなり年収がいくらで、どこに住んでいて、実家暮らしでなくてよくてみたいな、そういうのでいきなり見ないでしょう。
【杉田】 なるほどね。
【向井】 本当にいいお客さんとか、相手を選ぶんだったら、きちんと相手のことを見極めて、そういうの一緒ですよ。
【杉田】 そうだよね。
【向井】 だから逆にいうと、販売者からしたら、お客さんに、自分ってこういう人間ですよってことをきちんと伝えて。こういう商品ですよって、信じてもいいんですよ。ってことを伝えていく。これが本来のコンテンツマーケティングになります。
【杉田】 そうだね。外注するっていうのは、俺が向井君と初めて会うときに、僕が代理の人を、杉田の代理ですって言って。
【向井】 あ、そうそう。
【杉田】 向井君にあいさつさせるみたいな話だからね。話としてはね。だから、何ていうか。(笑)
【向井】 そういうわけで、コンテンツマーケティングっていうのは、変な話ですけれど、マーケティングの一番基礎なんじゃないかな。マーケティングっていうか、ビジネスの基礎みたいなもんですよ。
【杉田】 うんうん。
【向井】 会って、仲良くなっていって、買ってね。この3ステップ大事ですよ。というところでした。だから決してSEOの話だけではありません。っていうとこです。はい。
【杉田】 はい。
【向井】 そんな感じで今日はまとめました。
【杉田】 はい。ありがとうございます。
【向井】 ありがとうございます。
【向井】 コンテンツマーケティング集客のツボのPodcast。
【杉田】 はい。
【向井】 始まりました。よろしくお願いします。
【杉田】 お願いします。
【向井】 今日は、コンテンツマーケティングで、よくある間違いというか、勘違い。コンテンツマーケティングに対する誤解について、話してみたいなと思います。
【杉田】 はい。
【向井】 前にも話したと思うんですけれど、コンテンツマーケティングというと、どういうイメージがありますか。
【杉田】 どういうイメージ。
【向井】 特に世間一般で言われている。
【杉田】 コンテンツ。
【向井】 そうそう。マーケティング。コンテンツマーケティング。
【杉田】 ブログ記事たくさんアップして。
【向井】 はい。
【杉田】 人に来てもらうとか。
【向井】 そうですね。もう、まさにそれですね。だから、すごくよく思うのは、コンテンツマーケティングとはSEOの新しい手段なんじゃないって思われていません?何となく。
【杉田】 うんうん。そうだね。
【向井】 だから、例えば某メディアサイトとかは、記事を大量にアップして、しかもそれも8000文字とか超えた記事を、いろんなウェブのところから、ライターに安い値段で書かせて、記事を毎日どんどんアップしていって、SEO効果を得る。つまり、上のほうに、検索で引っかかったりとか、検索で上位表示される。で、その広告媒体として、その枠を売るということをして、大炎上したわけじゃないですか。
【杉田】 (笑)はいはい。
【向井】 思いつきましたね。
【杉田】 うんうん。
【向井】 はい。そういう側面もあるわけですよ。コンテンツマーケティングって。だけど、あまりにもそこばかり宣伝されて、本当に一番大事な本質っていうのが、すごい見逃されているなと思うんですけど。
【杉田】 はい。
【向井】 というわけで、何が本質かというところでいうと、結論から言うと、コンテンツを使ったマーケティングということなんですけど、3つ役割っていうのがあって、まず1つは、おっしゃるとおりSEOとか、そういうフロントエンドにあたると、無料で記事をアップして、それを見てもらうわけじゃないですか。
【杉田】 うん。
【向井】 ていう集客の効果がまず1つ。2つめが、ここが一番すごい大事なんですけれど、顧客教育。例えば記事を見に来てくれた人は、ただの読者なんです。つまり、無料の読者を有料の商品とか、例えばアポイントとか、お問い合わせに進んでもらうために、ステップが必要なわけです。最近だったら、グーグルとかでも、すごく必死にグーグルのウェブマーケティングの講座を、無料で提供したりとか。
【杉田】 うん。
【向井】 それをやると絶対、「あ、アドワーズって必要だよね」みたいな、いう頭になるわけですね。お客は。だから最終的に、バックエンドっていう有料商品につながると。最後3つ目が、それこそ本当に有料商品をコンテンツとして販売するということですね。セミナーだったりとか、DVDだったりとか、いわゆる教材っていうやつですね。本とかもそうですね。eBookにして販売する。この3つが本来のコンテンツマーケティングの役割なのに、あまりに1つ目のSEOのところばかり言われていて、特に代理店とかがやっているところは、きっとそういうきらいがすごい激しいところですね。
【杉田】 うん。
【向井】 僕、だから代理店は大嫌いなんですけれど、責任を持たないので。つまり、逆にいうと、記事を安く仕上げて納品すると。その利幅を取るみたいな商売じゃないですか。別にそれはそうでいいと思うんですけれど、だけど、お客さんが本当に求めているのは、そこじゃなくて、一番大事なのって、最終的に売上につながることじゃないですか。だけどそこを見逃してて、集まればいい。だから記事を大量にアップする。今、コンテンツマーケティングで検索すると、記事作りますみたいな人がいっぱい出て来ますけど、結局ね、コンテンツマーケティングうまくいってる人って、自分たちで書いている人たちなんです。
【杉田】 うんうん。
【向井】 て思いません。
【杉田】 ああ、ね。
【向井】 例えば奥さんがいたとして、彼女でもいいです。自分より、女の人の扱いの上手な人に外注しますか?
【杉田】 いやいやいや。(笑)
【向井】 しないでしょう。
【杉田】 しないね。
【向井】 セックスの外注とかしてないでしょう。
【杉田】 うん。
【向井】 てなことも全部やらせて、「おまえの奥さんを、いい感じにしておいたぜ」ってなこと言われたら、お金払うかっていう話です。
【杉田】 それはそうだね。何か。
【向井】 意味わかんないです。だけど何かそこ、一番大事な集客とか、教育とかというところを、なぜか外注しているわけです。
【杉田】 うん。
【向井】 言っちゃ悪いですけれど、そういうところに頼っていると、それを5年も10年も続けて行けるのかといったら、はなはだ疑問だなと思います。
【杉田】 ううん。
【向井】 あくまで、商品とか、自分のビジネスに一番責任を持って、誇りを持って、プライドを持って、情熱を持っているのって、サービスっていうビジネスをやっている人、なのになって思います。
【杉田】 なるほどね。何かブログとかの記事でいうと、たぶんいろいろ段階があると思ってて。
【向井】 はい。
【杉田】 話を、いろんな人から聞いたりとかしてると。やっぱり普通に商売をやってって、ちょっと集客に困ってんだとかで、「ブログやるといいらしいぜ」みたいな、「Facebookやるといいらしいぜ」っていうので、コメント1個つくと嬉しいとか。
【向井】 はいはい、わかりますよ。
【杉田】 たくさん人が来てくれればうれしいみたいな。その段階の人が多いから。
【向井】 わかります。
【杉田】 そこは満足できる。その重要感みたいなのが、満足出来るけど、そっから何もなってないというのは。
【向井】 そうそう。
【杉田】 すごい多いと。
【向井】 そうです。だから、順番がね、順番というか、ゴールを設定しないのに、そこやってる気がするんです。
【杉田】 ああ。
【向井】 ゴールって、例えばこのコンテンツマーケティングの試作をやることで、問い合わせを月10件増やすとか、売上を100万にするとか、ウェブサイトからの売上を。ていうのが、本来最初のあるべきところなのに、なぜか。「知ってますか、アメリカの企業の90パーセントぐらいが導入している、コンテンツマーケティング知ってますか?」とかね。いやいや、ここじゃないでしょう。
【杉田】 まあまあ。それで商売してる人もいるからね。
【向井】 だから、結構トーク借りてきても、そうなりに、個人的にそうであってほしい、事情さえわかってつけていれば。なので、そういう意味でいうと、コンテンツマーケティングの質問に戻りますけれど、よくある勘違いっていうのは、コンテンツマーケティング=SEO。これはもううそです。うそじゃない。厳密にいうと。だけど、あくまで一側面にしかすぎないです。
【杉田】 うんうん。
【向井】 3つあるうちの1つ。でも一番大事なのは、本来2つ目の顧客教育っていうことです。いままでの営業とか、電話とかでも、いますぐ客しか取れなかったの、皆さん。だけど、無料レポートいりますかみたいなところに電話して、それを読んだ人が興味を持ってくれて、だんだんステージが上がってくる。で、今まで成約までに、すごい時間がかかったのに、例えば100人かけて1人とかしはなかったのが、10人興味を持ってくれて、そっから2とか3とか4とか5とかになってくるわけです。でもそれだけで、売上5倍ですよ。同じ時間をかけたとしても。
【杉田】 うんうん。
【向井】 ていう話です。
【杉田】 うん、なるほどね。
【向井】 だから結局、マーケティングって話ですよ。
【杉田】 うん。
【向井】 「コンテンツ・イズ・キング」ってビル・ゲイツが言ったらしいですけど。
【杉田】 ええ。
【向井】 しかも、これはかなり前の段階で。でも、マーケティングの一番大事なとこじゃないかなと思います。リード無料でお客さんを集めて、その人を育てていってっていう話。だから楽しようとしたらあかんと思うんだけどな。
【杉田】 (笑)まあ、外注するとかはね。
【向井】 そうですね。
【杉田】 特にいまの時代って、きっと物がたくさんあるじゃん。別に技術がそんなにめずらしいものを持ってる人なんて、そこまでいないから、結局は日本語しゃべる人がたくさんいるでしょう。
【向井】 ああ、はいはい。
【杉田】 でも誰から習うかって、便利なのか、世界観に共感したのかと、いろいろあるじゃん。そこの何か世界観を伝えたりとか、私はあなたの役に立てますよなど、数あるなかでも、私はわりとあなたの役に立てるよっていうのを、見せるところだと思うの。
【向井】 わかります。
【杉田】 SEOも大事で。
【向井】 はい。
【杉田】 最初はどうも初めましてをしなきゃいけないけど。
【向井】 そうですね。
【杉田】 もちろん。どうも初めましてっていって、ビンタされたら絶対仲良くなんないわけだから。
【向井】 そうです。
【杉田】 それは。どこも初めましてのあとに、私はあなたの役に立ちたいみたいな、誠意を見せてくれないと、そこからのお付き合いが始まらないから。
【向井】 結婚相手を探すときに、いきなり年収がいくらで、どこに住んでいて、実家暮らしでなくてよくてみたいな、そういうのでいきなり見ないでしょう。
【杉田】 なるほどね。
【向井】 本当にいいお客さんとか、相手を選ぶんだったら、きちんと相手のことを見極めて、そういうの一緒ですよ。
【杉田】 そうだよね。
【向井】 だから逆にいうと、販売者からしたら、お客さんに、自分ってこういう人間ですよってことをきちんと伝えて。こういう商品ですよって、信じてもいいんですよ。ってことを伝えていく。これが本来のコンテンツマーケティングになります。
【杉田】 そうだね。外注するっていうのは、俺が向井君と初めて会うときに、僕が代理の人を、杉田の代理ですって言って。
【向井】 あ、そうそう。
【杉田】 向井君にあいさつさせるみたいな話だからね。話としてはね。だから、何ていうか。(笑)
【向井】 そういうわけで、コンテンツマーケティングっていうのは、変な話ですけれど、マーケティングの一番基礎なんじゃないかな。マーケティングっていうか、ビジネスの基礎みたいなもんですよ。
【杉田】 うんうん。
【向井】 会って、仲良くなっていって、買ってね。この3ステップ大事ですよ。というところでした。だから決してSEOの話だけではありません。っていうとこです。はい。
【杉田】 はい。
【向井】 そんな感じで今日はまとめました。
【杉田】 はい。ありがとうございます。
【向井】 ありがとうございます。
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