今回のテーマは
「『コンテンツマーケティング』で得られるメリット」
「コンテンツマーケティングは良い」と言われますが、
実際にどんなメリットがあるのでしょうか?
記事を書けばただPVが増えるだけ?
そんなことではありません。もっと大事なことがあります。
・コンテンツマーケティングでどういう未来が待っているのか?
・どういう人にこのPodcastを聞いてほしいか?
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【向井】 じゃあ、コンテンツマーケティング集客のポッドキャスト3回目、よろしくお願いします。向井です。
【杉田】 杉田です。よろしくお願いします。
【向井】 2回目までは、要は1回目はコンテンツマーケティング、どういう人にやるべきかっていう話をして、2回目は、じゃあ具体的にどういうことをするべきか。じゃあ3回目は楽しい話ですね。したら、どういう未来が待っているのかと。
【杉田】 知りたいやつですね?
【向井】 はい。どういう未来が待ってると思いますか?
【杉田】 コンテンツ、だから、そのイメージとしてあるのは、情報っていうののパッケージングしたやつをたくさんつくっていってるから、それがたまっていくということなので、こいつが勝手に仕事をしてくれるのは、すごいいい未来だと思うね。
【向井】 そうですね。資産化するっていうのがありますね。だから、1つ言うと、年末毎年やっているワインを、芸能人が1本5,000円のワインと何十万円のワインのやつあるじゃないですか。
【杉田】 芸能人格付け何たらみたいなね。
【向井】 そう、格付けチェックみたいな、あれです。あれの高いほうのワインをつくる感じです、言うならば。とはいえ、じゃあ高いほうのワインって、よく考えてください、味分かんないんでしょ? あれ。
【杉田】 俺は分かんない。
【向井】 僕も分かんない。多分世の中の99%は分かんないと思う。多分1,000円のグラスワインを、1,000円のボトルでも、それなりのお店で、それなりの雰囲気で、それなりの料理と一緒に出てきたら、多分分からないと思います。
【杉田】 そうだと思いますよ。
【向井】 分かる人は分かりますよ。ソムリエとかいっぱい飲んでいる人は、GACKTとかは。
【杉田】 何も言わない。GACKTは分かると思う。
【向井】 GACKTは分かると思う。それはともかくとして、だから結局、「じゃあ、その金って何なの?」みたいな話ですよ。情報ですよね。
【杉田】 情報だと。GACKTさんが分かるとしても、それって要は、このワインが10万円くらいおいしいっていうことじゃなくて、このワインのこういう年数で、このブドウで、あとこういう味わいがあるのってちょっと高くなるよねとか、こういう深みの味も、このパターンはこうみたいな感じで、多分値段って分かるものだときっと思うから、だから、それもそれも情報だよね。
【向井】 だから、もう1個マーケティングの小話でよくあるのが、シュリッツビールというお話ですよね。アメリカで最下位のほうにいた、アメリカってすごいビールメーカー多いんですよね。
【杉田】 最下位、そうね、6、7位ぐらいだったような。
【向井】 6、7位ぐらいのビールメーカーが、コピーライターに頼んだんですよね?
【杉田】 そう。
【向井】 名前が出てこない。おじさん、すごい有名な伝説的なコピーライターのうちの1人です。
その人に頼んだら、結局その人が1位取ったんですよね。何をしたかって言ったら、つくっている過程、それを全て公開したんですよね。
単純に言うとそれだけです。
だから、でも、確かにそうですよね、人間、どっちのほうが価値があるか。
パッとできましたっていうものと、職人が丹精込めてこんなに苦労してつくったものですっていったら、こっちのほうが価値があると感じますよね。職人という単語の響きが響きますよね。
【杉田】 そうそう。だから、お茶とかはそうだよね。綾鷹とかも……。
【向井】 綾鷹もあのマーケティングですよね、女将が選んだみたいな。女将が本当にお茶分かる人かどうかっていうのはまた別で、女将が選んでるっていうのが意味があるんですよね。
【杉田】 そうそう、女将がおいしいって言ってるのが、
【向井】 そう。だから、例えば別に、何をすればいいかっていう話だったら、戻っちゃうんですけど、何をすればいいかって、推薦文とか付けるんですね、1つは。
そしたら、この商品は大丈夫なんだなとか、例えば価格を上げるにしても納得できますよね。
実際、これも神田昌典さんが言っていたんですけど、これ10年前に言ってたのですごいなと思うんですけど、結局価格競争に陥るのって、購買基準が伝わってないからっていう話なんですよ、顧客に。
だから、なぜこれがこんなに高いのか、iPhoneが10万超えるんですよ、パソコンと同じ値段ですよね、携帯が。
じゃあ、なぜこれが高いかって言ったら、きちんとその理由が伝わっているからですよね。
だから、これの力というのがコンテンツなんですよ。
つまり、コンテンツをきちんと発信すれば価格競争とかも抜け出せる。
要は利益率が高まるのと、あとは引き合いが高くなります、多くなる。
実際、私もセミナー専門ということで、情報発信というかしていたら引き合いがあって、現実問題として、例えば、今もっと大きくなってるのかな、某社団法人のセミナーの集客のお手伝いをさせてもらったりとか、若干20代半ばのガキンチョが呼ばれるんですよ、そんなところに。
しかもそこ売り上げ80億とかなので、ありがたい話ですよね。
とか、日本郵便の九州支社のほうで講演をちょっとさせてもらったりとか、そういうのもやっぱり自分が、こういう専門家ですよということをアピールしていたからでしょ。
ほかにも某外資生命保険会社の採用のお手伝いとかさせてもらったりとか。
それも、やっぱり発信していたからですよね。で、みんな何かあるはずなのに、専門性とか知恵とか知識とか経験とか、それを発信してないから伝わってない、伝わってないからお客さんは、じゃあ、価格しか選ぶところがない。とか、たまたま電話かけてきたとか。
【杉田】 タイミングが良かったんだね?
【向井】 そう、タイミングが良かったとか、そういうので、すごいみすみす逃してると思いますね、お客さんを。
【杉田】 それはでかいわ。
【向井】 だから、変な話ですけどれも、コンテンツマーケティングをやりたいのであれば、何でもいいから出せよと。
で、その前に、自分の専門性って何なのかということをきちんと考えて、だってビジネス経験あるわけじゃないですか、10年、20年、何十年と。
それを、僕なんてたかだか、言うならば、セミナーっていうか、でも、5年ぐらいはやっているのか、5年の経験でも、それぐらい呼ばれるのであれば、10年、20年、やってる人だともっとあるはずなので、そこをきちっとまとめてコンテンツ、それこそお客さんの役に立つものとして発信するということ、それをやるだけでも全然違うと思いますよ、現実違いましたしね、っていう話です。
そういう明るい未来が待ってますよという話です。
なので是非、このままポッドキャストが続いていくので、どういう人に見てもらいたいかっていう話なんですけれども、やっぱり最初に言ったような悩みを抱えてる人、価格競争とか競合にどうしても打ち負けてしまうとかいう人だったりとか、あとは、今後自分がこれまでの同じキャリアプランをたどっていいのかと、今ここで改めて、自分の専門性って何だろうとパシッと決めて、そこからグイーンってこう、y=axの一次関数じゃなくて、二次関数の曲線、指数関数の曲線で伸びていきたいという人は、是非そういう人は見続けてほしいなと思います。
【杉田】 誰に見てほしいか。でも、ビジネスで悩んでいる人全般って言っちゃうと広すぎるんですけど、やっぱり知らないことで、単純に知らないことで損してる人ってすごい多いんですよ、本当に。
【向井】 すごい分かる。
【杉田】 これって実はこうできるんだよっていうところもあるし、そもそも普段の今やっている作業とか業務とかお金のもらい方とかって、実はそれって違うっていう。何かちょっと変えればもっと楽なやり方あるんだよというのが、知らない人がすごく多いので。
【向井】 分かります。前あったのが、採用ページを見せてもらってたんですけど、なぜか知らないけど、この社名で採用で検索してもこのページ出てこない。普通出てくるじゃないですか、社名、採用で。
【杉田】 出るべきだよ。
【向井】 で、見せてもらったら、結局h1タグに全然その社名とか採用ページとか入ってないんですよ。それは出てこない。全然関係ないワード入っていました。そういうちょっとしたのがあるんですよね。
【杉田】 そうそうそう。まず、だからそういうところに関しても、多分、話の中で出てきたりとか、この質問を向井くんが受けてくれるかどうか知らないですけど、質問投げかけたら多分返ってくると思うので、そういう単純、純粋に、何かうまくいってないなと思っている人は聞いてほしいなと思います。
【向井】 そうですね。お金の相談以外だったら何でも。
【杉田】 貸し借りのね?
【向井】 そうです。以上です。というわけで、第3回終了となります。ありがとうございました。
【杉田】 杉田です。よろしくお願いします。
【向井】 2回目までは、要は1回目はコンテンツマーケティング、どういう人にやるべきかっていう話をして、2回目は、じゃあ具体的にどういうことをするべきか。じゃあ3回目は楽しい話ですね。したら、どういう未来が待っているのかと。
【杉田】 知りたいやつですね?
【向井】 はい。どういう未来が待ってると思いますか?
【杉田】 コンテンツ、だから、そのイメージとしてあるのは、情報っていうののパッケージングしたやつをたくさんつくっていってるから、それがたまっていくということなので、こいつが勝手に仕事をしてくれるのは、すごいいい未来だと思うね。
【向井】 そうですね。資産化するっていうのがありますね。だから、1つ言うと、年末毎年やっているワインを、芸能人が1本5,000円のワインと何十万円のワインのやつあるじゃないですか。
【杉田】 芸能人格付け何たらみたいなね。
【向井】 そう、格付けチェックみたいな、あれです。あれの高いほうのワインをつくる感じです、言うならば。とはいえ、じゃあ高いほうのワインって、よく考えてください、味分かんないんでしょ? あれ。
【杉田】 俺は分かんない。
【向井】 僕も分かんない。多分世の中の99%は分かんないと思う。多分1,000円のグラスワインを、1,000円のボトルでも、それなりのお店で、それなりの雰囲気で、それなりの料理と一緒に出てきたら、多分分からないと思います。
【杉田】 そうだと思いますよ。
【向井】 分かる人は分かりますよ。ソムリエとかいっぱい飲んでいる人は、GACKTとかは。
【杉田】 何も言わない。GACKTは分かると思う。
【向井】 GACKTは分かると思う。それはともかくとして、だから結局、「じゃあ、その金って何なの?」みたいな話ですよ。情報ですよね。
【杉田】 情報だと。GACKTさんが分かるとしても、それって要は、このワインが10万円くらいおいしいっていうことじゃなくて、このワインのこういう年数で、このブドウで、あとこういう味わいがあるのってちょっと高くなるよねとか、こういう深みの味も、このパターンはこうみたいな感じで、多分値段って分かるものだときっと思うから、だから、それもそれも情報だよね。
【向井】 だから、もう1個マーケティングの小話でよくあるのが、シュリッツビールというお話ですよね。アメリカで最下位のほうにいた、アメリカってすごいビールメーカー多いんですよね。
【杉田】 最下位、そうね、6、7位ぐらいだったような。
【向井】 6、7位ぐらいのビールメーカーが、コピーライターに頼んだんですよね?
【杉田】 そう。
【向井】 名前が出てこない。おじさん、すごい有名な伝説的なコピーライターのうちの1人です。
その人に頼んだら、結局その人が1位取ったんですよね。何をしたかって言ったら、つくっている過程、それを全て公開したんですよね。
単純に言うとそれだけです。
だから、でも、確かにそうですよね、人間、どっちのほうが価値があるか。
パッとできましたっていうものと、職人が丹精込めてこんなに苦労してつくったものですっていったら、こっちのほうが価値があると感じますよね。職人という単語の響きが響きますよね。
【杉田】 そうそう。だから、お茶とかはそうだよね。綾鷹とかも……。
【向井】 綾鷹もあのマーケティングですよね、女将が選んだみたいな。女将が本当にお茶分かる人かどうかっていうのはまた別で、女将が選んでるっていうのが意味があるんですよね。
【杉田】 そうそう、女将がおいしいって言ってるのが、
【向井】 そう。だから、例えば別に、何をすればいいかっていう話だったら、戻っちゃうんですけど、何をすればいいかって、推薦文とか付けるんですね、1つは。
そしたら、この商品は大丈夫なんだなとか、例えば価格を上げるにしても納得できますよね。
実際、これも神田昌典さんが言っていたんですけど、これ10年前に言ってたのですごいなと思うんですけど、結局価格競争に陥るのって、購買基準が伝わってないからっていう話なんですよ、顧客に。
だから、なぜこれがこんなに高いのか、iPhoneが10万超えるんですよ、パソコンと同じ値段ですよね、携帯が。
じゃあ、なぜこれが高いかって言ったら、きちんとその理由が伝わっているからですよね。
だから、これの力というのがコンテンツなんですよ。
つまり、コンテンツをきちんと発信すれば価格競争とかも抜け出せる。
要は利益率が高まるのと、あとは引き合いが高くなります、多くなる。
実際、私もセミナー専門ということで、情報発信というかしていたら引き合いがあって、現実問題として、例えば、今もっと大きくなってるのかな、某社団法人のセミナーの集客のお手伝いをさせてもらったりとか、若干20代半ばのガキンチョが呼ばれるんですよ、そんなところに。
しかもそこ売り上げ80億とかなので、ありがたい話ですよね。
とか、日本郵便の九州支社のほうで講演をちょっとさせてもらったりとか、そういうのもやっぱり自分が、こういう専門家ですよということをアピールしていたからでしょ。
ほかにも某外資生命保険会社の採用のお手伝いとかさせてもらったりとか。
それも、やっぱり発信していたからですよね。で、みんな何かあるはずなのに、専門性とか知恵とか知識とか経験とか、それを発信してないから伝わってない、伝わってないからお客さんは、じゃあ、価格しか選ぶところがない。とか、たまたま電話かけてきたとか。
【杉田】 タイミングが良かったんだね?
【向井】 そう、タイミングが良かったとか、そういうので、すごいみすみす逃してると思いますね、お客さんを。
【杉田】 それはでかいわ。
【向井】 だから、変な話ですけどれも、コンテンツマーケティングをやりたいのであれば、何でもいいから出せよと。
で、その前に、自分の専門性って何なのかということをきちんと考えて、だってビジネス経験あるわけじゃないですか、10年、20年、何十年と。
それを、僕なんてたかだか、言うならば、セミナーっていうか、でも、5年ぐらいはやっているのか、5年の経験でも、それぐらい呼ばれるのであれば、10年、20年、やってる人だともっとあるはずなので、そこをきちっとまとめてコンテンツ、それこそお客さんの役に立つものとして発信するということ、それをやるだけでも全然違うと思いますよ、現実違いましたしね、っていう話です。
そういう明るい未来が待ってますよという話です。
なので是非、このままポッドキャストが続いていくので、どういう人に見てもらいたいかっていう話なんですけれども、やっぱり最初に言ったような悩みを抱えてる人、価格競争とか競合にどうしても打ち負けてしまうとかいう人だったりとか、あとは、今後自分がこれまでの同じキャリアプランをたどっていいのかと、今ここで改めて、自分の専門性って何だろうとパシッと決めて、そこからグイーンってこう、y=axの一次関数じゃなくて、二次関数の曲線、指数関数の曲線で伸びていきたいという人は、是非そういう人は見続けてほしいなと思います。
【杉田】 誰に見てほしいか。でも、ビジネスで悩んでいる人全般って言っちゃうと広すぎるんですけど、やっぱり知らないことで、単純に知らないことで損してる人ってすごい多いんですよ、本当に。
【向井】 すごい分かる。
【杉田】 これって実はこうできるんだよっていうところもあるし、そもそも普段の今やっている作業とか業務とかお金のもらい方とかって、実はそれって違うっていう。何かちょっと変えればもっと楽なやり方あるんだよというのが、知らない人がすごく多いので。
【向井】 分かります。前あったのが、採用ページを見せてもらってたんですけど、なぜか知らないけど、この社名で採用で検索してもこのページ出てこない。普通出てくるじゃないですか、社名、採用で。
【杉田】 出るべきだよ。
【向井】 で、見せてもらったら、結局h1タグに全然その社名とか採用ページとか入ってないんですよ。それは出てこない。全然関係ないワード入っていました。そういうちょっとしたのがあるんですよね。
【杉田】 そうそうそう。まず、だからそういうところに関しても、多分、話の中で出てきたりとか、この質問を向井くんが受けてくれるかどうか知らないですけど、質問投げかけたら多分返ってくると思うので、そういう単純、純粋に、何かうまくいってないなと思っている人は聞いてほしいなと思います。
【向井】 そうですね。お金の相談以外だったら何でも。
【杉田】 貸し借りのね?
【向井】 そうです。以上です。というわけで、第3回終了となります。ありがとうございました。
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