今回のテーマは
「見込み客は女子高生」
※エッチな話を期待された方はゴメンナサイm(__)m
至ってまっとうな話です。
ホワイトペーパーにしても、無料レポートにしても、
会社のホームページにしても、
なぜか小難しく作る人が多いです。
でも、見込み客は女子高生なんです。
その真意は?
・なぜ見込み客は女子高生にすべきか?
・伝わりやすさのコツとは?
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【向井】 こんにちは、向井です。
【杉田】 こんにちは、杉田です。
【向井】 コンテンツマーケティング集客のツボ、ポッドキャスト始まります。今回は、前回の続きになるかもしれないんですけど、見込み客は高校生っていう話をしたいと思います。新書って読みます?
【杉田】 たまに。
【向井】 何とか新書ってね、ちくま新書とかPHP新書とか、何とか新書ってあるじゃないですか。結構、要は、新書ブームのところでいうと、例えばさおだけ屋はなぜ潰れないのかみたいな、ああいう系の本ですね。
【杉田】 万引きは追っかけないほうがみたいな。
【向井】 そんなのあるんですか。
【杉田】 なかったっけ?
【向井】 いや、分かんないです、そうなんだ。
【杉田】 人増やさないほうがいいだっけ、まあいいけど。
【向井】 なるほど。そういう系の本です。あと、バカの壁とか、あれも新書ですよね。ああいうのです。ああいうのって読まれますか?
【杉田】 たまに。
【向井】 さくさく読めません?
【杉田】 そうだね。
【向井】 何でだと思います?
【杉田】 字が大きいからじゃない?
【向井】 字が大きいから、絵本じゃないんですから。
【杉田】 読めるようにしているからじゃないの? 簡単に。
【向井】 もうちょっと、もうちょっと。もうちょっと具体的に言うと?
【杉田】 具体的に言うと? 分からない。
【向井】 あれ、どのレベルに合わせているかっていうと、高校生に合わせているんです。高校生レベルなんです。ここで見込み客は高校生っていうところに返ってくるんですけど、そんな普段から難しいこと考えてないですよ、みんな、と思いません?
【杉田】 いや、考えてないよね。
【向井】 お腹空いたなとかセックスしたいなとか、寝たいなとか金ないなとか、そういうことしか考えてないんです。そんなことしか考えてないところに、例えばメルマガの内容とかホームページの内容とか、わが社は何たらかんたら、何か特殊技術が何たらかんたら何たらで、150年何たらかんたらみたいに言われても何とも思わないでしょ。だけど、高校生でも分かるように書けば絶対読んでくれはするんですよ。
【杉田】 例えば、うちの社長は愛人が8人で、年収が3,000万ある。3,000万は手取りで持ってますみたいな。
【向井】 30万は少ない。
【杉田】 3,000万。
【向井】 3,000万ですか。
【杉田】 手取りでね。
【向井】 なるほどね。そんな話ですね。だから、難しくしようとしたら駄目っていうところです。何か、本当前回の話と重複しているというか、続きみたいになっちゃってますけど、本当お利口さんでいようとし過ぎている気がするな。何でこれ高校生って思ったかというと、某企業のライブ配信を見たんですよ、最近。そしたら、もう、会話の内容が男子高校生レベルみたいな。売り上げ60億とかの企業の社長さんと取締役とか、そういうメンバーがしゃべっているライブ配信ですよ。でも、しゃべっている内容は男子高校生。そんなもんだって。
【杉田】 それが1番いいんじゃないの?
【向井】 いや、だから、そんなことしか考えてないっていう話なんですよ、と思いません?
【杉田】 いや、そりゃあ、そうだよ。でも、何か、もう古い情報なのかもしれないけど、よく言われてたのが、子どもは難しいことを簡単に教えてあげると満足度が高くて、大人は簡単なことを難しく話したほうが満足度高いっていう説があるじゃないですか。聞いたことある?
【向井】 あるようなないようなっていう感じです。
【杉田】 そういう説があるじゃないですか。もしそこが、そいつがいるんだったら、どう共存するかはあるよね。
【向井】 さも当たり前のことを哲学者のように言うような話ですよね。
【杉田】 そうそう。私たちは勉強したわって思いたい記憶のところを増幅してあげるやつね。
【向井】 そうそう、したり顔ですよ、したり顔、分かる。だから絶対に、そういう系で言うと、料理とかお酒とかっていう話は褒めない。いや、褒めますよ、おいしいかどうかだけみたいな。やっぱり天然ものは違うねとか絶対に言いたくない。だって恥ずかしくないですか、間違ってたら。
【杉田】 俺はね、別に俺がそうだからいいんだって思ってる。
【向井】 はいはい、それはそう。わざわざ言う人いるじゃないですか。何でそう思うかっていうと、前に楽天で四万十川の天然ウナギをバーンッと売ってたんですよ。そこのレビューが、やっぱり天然ものは違いますみたいなことをズラズラ書いてるんです、みんな。で、実は中国産でした、それも養殖? そんな感じですよ。ただ1人だけ、いや、こんなのは四万十川産のわけがないみたいなことを書いてる人がいて、こいつは分かってる人だと。でも、それ以外のみんなは赤っ恥ですもん。だから、裸の王様じゃないですけど、もっと簡単でいいんですよ、簡単で。そんな大したこと考えてないんだから、みんな。
【杉田】 それはもちろんあると思うよ、それは絶対そう。
【向井】 絶対そう。
【杉田】 それはそうでしょう。食い物だって情報を食べてるようなもんだからね、半分以上はね。
【向井】 最初の話に戻りますけどね。
【杉田】 結局、やっぱり娘がつくってくれたグチャグチャのどうしようもない卵焼きが1番おいしいなみたいな、結局はね。
【向井】 確かに、分かる、それは分かる気がする。
【杉田】 多分だけど。好きな女の子がつくってくれたお弁当のほうがおいしいでしょ?
【向井】 いや、僕は誰がつくってくれたご飯でもおいしいですね。自分がつくったのだけおいしくない。
【杉田】 それは分かる。俺も別に自分の料理いいけど、ココアだけは誰かにつくってほしいね、ココアだけは。
【向井】 ココアですか? あのココアですよね。
【杉田】 そう。ホットココア飲むときって心を温めたいときに飲むから。分かんないけど、でもそういうのあるじゃないですか。
【向井】 分かります、分かります。そういう感じですよ。本当、見込み客は高校生だと思うぐらいでちょうどいいです。で、それ向けに書くんです、文章をね。そうすると伝わりやすくなります。
【杉田】 そうだね、さっき満足度の話をしたけど、簡単なことを難しく言ったほうが満足するんじゃないかみたいな話は多分あると思うんだけど、あるんだけど、一方で全く成長しないから、その満足した人たちって、大体の人たちが。その結果を変えたりとか、何か買ってもらうとか、実際に行動を移してもらうっていうことであれば、やっぱり簡単にする必要があって。だから難しいことをあなたたちはこんな簡単に勉強できてるんだよっていう見せ方みたいのだったりとか、というのは満足度と成長っていう両方が共存できるんじゃないかなと思います。
【向井】 おっしゃるとおりでございます。こんな感じで、では、今日もありがとうございました。
【杉田】 ありがとうございました。
【杉田】 こんにちは、杉田です。
【向井】 コンテンツマーケティング集客のツボ、ポッドキャスト始まります。今回は、前回の続きになるかもしれないんですけど、見込み客は高校生っていう話をしたいと思います。新書って読みます?
【杉田】 たまに。
【向井】 何とか新書ってね、ちくま新書とかPHP新書とか、何とか新書ってあるじゃないですか。結構、要は、新書ブームのところでいうと、例えばさおだけ屋はなぜ潰れないのかみたいな、ああいう系の本ですね。
【杉田】 万引きは追っかけないほうがみたいな。
【向井】 そんなのあるんですか。
【杉田】 なかったっけ?
【向井】 いや、分かんないです、そうなんだ。
【杉田】 人増やさないほうがいいだっけ、まあいいけど。
【向井】 なるほど。そういう系の本です。あと、バカの壁とか、あれも新書ですよね。ああいうのです。ああいうのって読まれますか?
【杉田】 たまに。
【向井】 さくさく読めません?
【杉田】 そうだね。
【向井】 何でだと思います?
【杉田】 字が大きいからじゃない?
【向井】 字が大きいから、絵本じゃないんですから。
【杉田】 読めるようにしているからじゃないの? 簡単に。
【向井】 もうちょっと、もうちょっと。もうちょっと具体的に言うと?
【杉田】 具体的に言うと? 分からない。
【向井】 あれ、どのレベルに合わせているかっていうと、高校生に合わせているんです。高校生レベルなんです。ここで見込み客は高校生っていうところに返ってくるんですけど、そんな普段から難しいこと考えてないですよ、みんな、と思いません?
【杉田】 いや、考えてないよね。
【向井】 お腹空いたなとかセックスしたいなとか、寝たいなとか金ないなとか、そういうことしか考えてないんです。そんなことしか考えてないところに、例えばメルマガの内容とかホームページの内容とか、わが社は何たらかんたら、何か特殊技術が何たらかんたら何たらで、150年何たらかんたらみたいに言われても何とも思わないでしょ。だけど、高校生でも分かるように書けば絶対読んでくれはするんですよ。
【杉田】 例えば、うちの社長は愛人が8人で、年収が3,000万ある。3,000万は手取りで持ってますみたいな。
【向井】 30万は少ない。
【杉田】 3,000万。
【向井】 3,000万ですか。
【杉田】 手取りでね。
【向井】 なるほどね。そんな話ですね。だから、難しくしようとしたら駄目っていうところです。何か、本当前回の話と重複しているというか、続きみたいになっちゃってますけど、本当お利口さんでいようとし過ぎている気がするな。何でこれ高校生って思ったかというと、某企業のライブ配信を見たんですよ、最近。そしたら、もう、会話の内容が男子高校生レベルみたいな。売り上げ60億とかの企業の社長さんと取締役とか、そういうメンバーがしゃべっているライブ配信ですよ。でも、しゃべっている内容は男子高校生。そんなもんだって。
【杉田】 それが1番いいんじゃないの?
【向井】 いや、だから、そんなことしか考えてないっていう話なんですよ、と思いません?
【杉田】 いや、そりゃあ、そうだよ。でも、何か、もう古い情報なのかもしれないけど、よく言われてたのが、子どもは難しいことを簡単に教えてあげると満足度が高くて、大人は簡単なことを難しく話したほうが満足度高いっていう説があるじゃないですか。聞いたことある?
【向井】 あるようなないようなっていう感じです。
【杉田】 そういう説があるじゃないですか。もしそこが、そいつがいるんだったら、どう共存するかはあるよね。
【向井】 さも当たり前のことを哲学者のように言うような話ですよね。
【杉田】 そうそう。私たちは勉強したわって思いたい記憶のところを増幅してあげるやつね。
【向井】 そうそう、したり顔ですよ、したり顔、分かる。だから絶対に、そういう系で言うと、料理とかお酒とかっていう話は褒めない。いや、褒めますよ、おいしいかどうかだけみたいな。やっぱり天然ものは違うねとか絶対に言いたくない。だって恥ずかしくないですか、間違ってたら。
【杉田】 俺はね、別に俺がそうだからいいんだって思ってる。
【向井】 はいはい、それはそう。わざわざ言う人いるじゃないですか。何でそう思うかっていうと、前に楽天で四万十川の天然ウナギをバーンッと売ってたんですよ。そこのレビューが、やっぱり天然ものは違いますみたいなことをズラズラ書いてるんです、みんな。で、実は中国産でした、それも養殖? そんな感じですよ。ただ1人だけ、いや、こんなのは四万十川産のわけがないみたいなことを書いてる人がいて、こいつは分かってる人だと。でも、それ以外のみんなは赤っ恥ですもん。だから、裸の王様じゃないですけど、もっと簡単でいいんですよ、簡単で。そんな大したこと考えてないんだから、みんな。
【杉田】 それはもちろんあると思うよ、それは絶対そう。
【向井】 絶対そう。
【杉田】 それはそうでしょう。食い物だって情報を食べてるようなもんだからね、半分以上はね。
【向井】 最初の話に戻りますけどね。
【杉田】 結局、やっぱり娘がつくってくれたグチャグチャのどうしようもない卵焼きが1番おいしいなみたいな、結局はね。
【向井】 確かに、分かる、それは分かる気がする。
【杉田】 多分だけど。好きな女の子がつくってくれたお弁当のほうがおいしいでしょ?
【向井】 いや、僕は誰がつくってくれたご飯でもおいしいですね。自分がつくったのだけおいしくない。
【杉田】 それは分かる。俺も別に自分の料理いいけど、ココアだけは誰かにつくってほしいね、ココアだけは。
【向井】 ココアですか? あのココアですよね。
【杉田】 そう。ホットココア飲むときって心を温めたいときに飲むから。分かんないけど、でもそういうのあるじゃないですか。
【向井】 分かります、分かります。そういう感じですよ。本当、見込み客は高校生だと思うぐらいでちょうどいいです。で、それ向けに書くんです、文章をね。そうすると伝わりやすくなります。
【杉田】 そうだね、さっき満足度の話をしたけど、簡単なことを難しく言ったほうが満足するんじゃないかみたいな話は多分あると思うんだけど、あるんだけど、一方で全く成長しないから、その満足した人たちって、大体の人たちが。その結果を変えたりとか、何か買ってもらうとか、実際に行動を移してもらうっていうことであれば、やっぱり簡単にする必要があって。だから難しいことをあなたたちはこんな簡単に勉強できてるんだよっていう見せ方みたいのだったりとか、というのは満足度と成長っていう両方が共存できるんじゃないかなと思います。
【向井】 おっしゃるとおりでございます。こんな感じで、では、今日もありがとうございました。
【杉田】 ありがとうございました。
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