今まさに記事を書こうとしているあなた…
しかし…
全くネタが出てこない…
ネタを探すために
ネットサーフィンをして、
Facebookを開いて、
気付いたら1時間経過…
あなたも一度は経験したことがあると思います。
それは決して珍しいことではなく、
往年の作家でさえ陥ることで、
「ライターズブロック」と呼ばれたりします。
パソコンに向かっても、
何も書けない…
書けないけど時間だけは
刻一刻と経っていく…
段取りも締め切りもあるし、
やらなきゃいけない、
でもやれない…
とりあえず何か書き始めるけど、
しっくり来ない…
もしかしたら、たまにではなく、
毎日このように過ごされてるかもしれません。
その効率の悪さに
イライラしたりしてるかもしれませんね。
自分には向いてないんじゃないか、
とか最悪な考えになっているかも…
この昔から存在する問題を、
どうやって取り払うのか、
そのシンプルな方法を3つ紹介しましょう。
書けない3つの理由
調べていない
もしかしたら、ネタというのは、
天から降って来ると思っていませんか?
残念ですが、
その方法だったらうまくいきません。
書くためには書く内容に関する
インプットが必要です。
具体的には、
本やニュース記事を読んだり、
誰かの話を聞いたり、
テレビや映画を見たり、
それらの内容を深く考えてみたり。
ダン・ケネディは実際に部屋に、
大量の書物や雑誌があるそうです。
しかも、自分が使いそうだなというところだけ、
切り取って置いてあるので、
そんなにかさばらないそうです。
私も本を読んでこのネタ使えそうだなと思うところは、
iPhoneで撮って後から参照したりしてます。
iCloudで自動で同期されるので、
PCからも見れるから便利です。
あなたの目の前にあるスマホやPCは、
何のためにあるんだ!
というわけで、調べてみましょう。
最近はヤフー知恵袋とかもあるので、
そこに出て来る質問に答えるだけで、
顧客の悩みを先取りして答えること出来ます。
ぜひ使ってみてください。
章立てしてない
よし、ネタの出し方は分かった。
でも、次はそのネタをまとめられない…
そんな風に感じているかもしれません。
もしそんな風に考えているなら、
章立てをしましょう。
ここでのゴールまでの地図を書いて、
あなた自身を道案内しましょう。
どういう風に書けば言いたいことが伝わるのかを、
一旦引いた目で見てみましょう。
書いている途中で迷子にならないようにね。
制限がある方が逆に、
クリエイティブになることができます。
それが秘密の鍵です。
マインドマップでもいいですし、
もっとまとまった章立てをしたいなら、
この本がオススメです。
普段から意識をしていない
車が走るにはガソリンが必要です。
風船が浮かぶためには、
ヘリウムガスが必要です。
コンテンツを作るにも、
インプットが必要です。
普段から意識していれば、
いくらでもネタは転がっています。
「カラーバス効果」と言って、
例えば…
今あなたの回りには、
「赤いもの」がいくつありますか?
と質問すると、これまで全く意識してなかったと思いますが、
その質問されると初めて意識し始めると思います。
それと同じで
「ネタを探そう」
と思ってたら、いくらでもネタは
日常生活の中に転がっています。
それでもネタがないと思ったら、
本を読んで下さい。
あなたの専門分野に関する本を、
1日30分でいいので読んで下さい。
というか、専門分野なら、
30分位本読んでください。
忙しいとかないから。
携帯触ってる暇あるなら、
電車の中でもあるでしょうよ。
風呂入ってる時でもいいじゃないですか。
図書館で借りたら、
本なんて無料ですよ。
実際、本読んでることアピールなんて要らないですが、
本読んでないと豪語してる(かつ実際に読んでない)人は、
知識とかのレベルがずーっと同じところで停滞しています。
でも周り、特に成果を出している人は、
自分で勝手に調べて勉強していっているから、
気付いたら置いてけぼり喰らいますよ。
真っ白の原稿が待ち遠しくなる方法
これで、もはや真っ白の原稿も怖くないと思います、
むしろ、何をすればいいか明確になれば、
毎日書くのが楽しくなり、
真っ白の原稿を心待ちにするようになります。
確かに、最初は難しいかもしれませんが、
一度習慣になってしまえばむしろ、
書かないことが不自然になってきます。
例えば、食事の後の歯磨きをサボると、
うへーってなるように。
真っ白い原稿があなたを待っています。
あなたはその呼びかけにどう応えますか?
あなたが書き終えたメールを、 今まさにメールを送ろうとしています。 もしかしたら、せっかく書いたメールも、 無駄になってしまうかもしれません…。 「神は細部に宿る」と言うように、 「送信」ボタンを押す前にチェックすべき次項がいくつもあります。 メールマーケティングは一歩間違えれば、 スパムになりかねません。 そのような状況はどのように回避したらいいのか? メルマガを送る前のチェックリストをpdfファイルにまとめました。 あなたがメルマガを発行するときなどに、 ぜひご活用ください。 きっとメールのキャンペーンでの効果も、 読者の満足度も上がるでしょう。 ぜひこちらからダウンロードしてください。
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